ボケとツッコミがひんぱんに入れ替わる楽しさ
月刊少女野崎くん第2巻。
第3話では堀先輩と鹿島くんが登場、
そして第4話は、
ゲームと合コンをめぐる一連のギャグが秀逸で、
本アニメの快進撃を決定づけた神回と言えよう。


「野崎くん」はいろいろと不思議な魅力をもったアニメであるが、
その一つに、
ボケ役とツッコミ役が固定化していない、
ということがある。
野崎くんをはじめほぼすべての主要登場人物が、
ストーリーや場面に応じて、
ボケたりツッコんだりする。
登場人物の中でもっともまともな堀先輩ですら、
鹿島くんのことになると大ボケなのである。
このボケとツッコミのひんぱんな入れ替わりが、
アニメ全体にテンポの良いリズムをもたらしている。


ボケとツッコミが固定化していないということは、
主人公が固定化されていないということでもある。
みなそれぞれが、
あるときは主役に、
あるときはわき役に回りながら、
お互いの個性を発見し、
楽しいギャグのコミュニティをつくりあげていく。
「野崎くん」のギャグは、
客観的に見てすべてのギャグが面白いわけではない。
だが、
私たちが身近な人のその人らしい可笑しさについ笑ってしまうように、
多少滑ったギャグでも楽しくなってしまうのだ。
そして、
それぞれのキャラにますます愛着を感じていくのである。
月刊少女野崎くん 第2巻 [Blu-ray]

その他の感想

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