一定の情報量あり

反転授業といっても、
家庭で授業を見て、
学校では議論中心の授業を行う「高次能力学習型」の反転授業と、
家庭で授業を見て授業では個別学習をさせる「完全習得型」反転授業の２通りがありますが、
この書籍では後者について述べています。

中等教育（中学校・高等学校）に携わっている教員には、
後者の方が得るものが大きいと思います。

一定の情報量がある書物でした。