戦前における日本人のアフリカ関与を掘り下げた好著
戦前の日本人によるサハラ以南アフリカへの関わりを、
深く掘り下げた良作。

巻末経歴を見ると、
著者は国際協力事業団時代も含めて長いケニア滞在経験がある模様。

本書は(社)日本アフリカ協会「月刊アフリカ」での連載に、
加筆修正を加えたものだそうだ。

とはいえ、
アフリカのプロがプロ向けに書いた難解な内容ではなく、
十分教養書として読める。


本書は以下三つの柱から構成されている。

 侯爵・蜂須賀正のコンゴ探検と、
その縁戚・徳川武定によるアフリカ書籍コレクション
 アングロ・ズールー戦争にまつわる陸軍文庫「蘇拉戦事報告」や横浜毎日新聞の記事
 西野照太郎(アフリカ学会の生みの親)により発掘された三つの戦前の日本人西アフリカ紀行

それ以外にも多くの逸話や踏跡、
あるいは論説・小説等を取り上げており、

アフリカへの関わりを通して明治から戦前における日本の時代背景を読み取ることも可能だろう。

アフリカの多くの地で、
曲芸師やからゆきさん(娼妓)が日本人として初めて足を踏み入れていた、

など目を見開かされることも多かった。
日本人のアフリカ「発見」

その他の感想

ワカサギ外し
作曲用というよりもサウンドオンサウンドを魅せるためのツール
クレジットカードの裏のセキュリティコードに貼っています
敏ちゃん
7インチでは快適そのもの
ワイド撮影で安心。受話音量がもう一段大きく出来れば
なわとび、飛べた!!
さ、さわやかだなー(汗)
Fujitsu のULTRABOOKを新調したことに伴い購入
中古車を購入後
こちらは丈夫
心強い本です
日本の教育はようやくデューイを理解できるようになったか
ボディ内手ぶれ補正機構との組み合わせで最も効果を発揮するレンズ
隠し砦の三悪人
おさらいに
21世紀の恥部
新世紀を代表するヒットメイカーの5作目
いいのですが…
中々いいですよ(^○^)
インタビュー3ページだけ、私服写真が23ページも。
一人と一頭に自然と涙が
クマの顔が…
珍しい
履き心地はGood
スマートでカッコいい
難視聴地域(弱電波地域)ですが・・・
楽しくやってます
値段の割には音は良いですが・・・
製造不良品
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