日本の近未来について真剣に考えさせられました
“アベノミクス”と言えば、
何といっても、
金融政策、
財政政策、
成長戦略の 「3本の矢」が目玉です!!

まず1本目の矢である金融政策とは、
もう皆さんご存知の通り、
大胆な金融緩和のことです。
しかし、
当初、
ヨーロッパサイドから日本の金融政策に対して批判が出てきたのも事実です。
ドイツのメルケル首相が、
円安の進行を受け、
名指しで日本への懸念を表明したこともありましたが、
麻生財務相は一貫して、
デフレ脱却・景気回復に向けた一連の政策 「アベノミクス」によって円が下落したが、
それはアベノミクスの副産物にすぎないと指摘、
円安誘導が目的ではないことを表明しており、
海外からの異論は今のところ出ておりません。
青山氏も、
購買力平価説では、
1ドル=95円前後が常識になりますから、
アメリカ政府はそのあたりの水準までは黙っているでしょう。
と仰っております。


次に2本目の矢である財政政策のメインは、
何と言っても、
東日本大震災の被災地の復興、
国土の防災・減災、
老朽化しているインフラのメンテナンスなどへの公共投資・公共事業を増やしていかねばならないということです。
但し、
三橋氏曰く、
今の日本はもはや土木国家でも建設国家でもないボロボロの状態だと仰っております。
バブル崩壊後、
マスコミが公共事業や建設会社を叩きに叩いたため、
土建業者のイメージは悪化し、
衰退していきました。
今後10年は食べていけるという見通しが立てば、
建設土木業を希望する若者も増えてくるのではないか?!と、
三氏とも政府の国土強靭化計画に期待を寄せています。


最後に3本目の矢である成長戦略についてですが、
農業、
自動車産業、
防衛産業、
メタンハイドレートを活かす資源産業についてが、
今後の日本の大きなカギを握っているとのことです。
特に、
日本の領海と排他的経済水域には、
このメタンハイドレートが豊富に眠っており、
この資源については、
青山氏が大きく紙面を割いて熱く語っておりますので、
ご興味のある方は是非、
本書を一読することをお勧めします。
アベノミクスが激論で解けた! (ポスト・サピオムック)

その他の感想

臭いなんてもんじゃない
工学一般に対して、示唆に富んだ本だと思います。
惜しいかな
いやぁ演奏うまいです
電池カバーが…
頑張ろうと思います
ジャスミンさわやか
竹内氏の本としては・・・
ゴムの匂いがきついです。
企業戦略・事業戦略の勘所が分かる
外見は良いけれど
比較レビューです。
甲高幅広
このシャンプーを使ってから抜け毛が減った気がする。
裏側の汚さが改善されます。
コスパも味も良し
情報満載の立体視できる凸凹地形図
高いですが全く持ちが違います。
歴史の父・ヘロドトスの野心作!
とても使い易くて、常備品です。
1.2.3巻では一番面白いかも。
まさにエアジャケットです
気に入りました(*^^*)
リスト・ロケットPro用平ゴム、ファルコン2用を頼んだのと同じモノでした。共用なんですね。
あずささんの魅力全開
ACE-1600の車速センサーとして購入
初の東京ドーム公演は前人未踏の大盛況となりました!!
私には合ってたみたいです
おやつとしては、とても良いですが。
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