子ども(5才)は気に入っているみたい
いなばのしろうさぎのお話の絵本を3〜4冊、
図書館で借りて読み聞かせてみたのですが、
谷真介さんの絵本を選ぶのではという私の予想に反し、
どういうわけか息子はこの本を一番気に入ったようです。

しかし、
私の印象ではこちらが一番、
文章が難しいのではと思いました。

たぶん、
小学生でも結構難しく感じそうな文章です。

最初の一ページはこんな調子。
(総ルビです)
「あらくれもので聞こえた須佐之男の命の子孫にも こよなく気立てのよい神がいた。
大国主の命という。
命には、
八十神とよばれる兄弟たちがいたが 思いをよせる因幡の国の八上姫を嫁にしようと ある日、
出雲の国をあとにした。
命は、
兄弟たちの荷を背負わされると 重い足どりでしたがうのであった。


さらに、
谷真介さんその他の絵本とは違い、
うさぎがワニを騙すお話から始まるのではなく、
上述したように八十神とオオクニヌシがヤガミヒメに結婚を申し込みに行こうとしているところから始まります。

他の絵本だと、

うさぎがワニを騙す→うそがばれ、
ワニに仕返しされて困っているうさぎ→そこへ通りかかった八十神がうさぎをからかう→さらに困るうさぎ→オオクニヌシがうさぎを助ける・・・という流れの途中で、
なぜ八十神とオオクニヌシがそこへ通りかかるのかという説明が申し訳程度になされるのですが、

この絵本だと、
単にうさぎがワニを騙して仕返しされたというお話にとどまらず、
神様たちの事情が最初からしっかり描かれていて、
オオクニヌシと八十神の確執として次巻につながっていくので、
より詳しく神話の世界がわかります。


絵に対して文章が長いし難しいので、
果たしてどれくらい理解できているのかわかりませんが、
難しい言葉に逐一注釈をはさみながら読み聞かせているためか、
さいわい、
子どもは気に入っているようなので、
我が家は6巻すべて買い揃えました。

松谷みよ子さんの大型本「日本の神話」も持っていますが、
松谷さんの方はさらに詳しく、
お話もたくさんあり、
言葉が難しくて(注釈はしっかりついていますが)・・・幼児向きではないかな。
親の勉強用になっています。
結局、
子どもへの読み聞かせではこちらのあかね書房のシリーズばかり読んでいます。
日本の神話〈第4巻〉いなばのしろうさぎ

その他の感想

ひとりでやりこみたいタイプのゲームではない
マラソン用に
2線式
ちょっとかためですがそこがいいです
いうまでもなく…
機能性がよい
夜間暗視能力 向上
予備の酸素ボンベは、コンパクトでどこにでも入り、お出かけのお供としてお持ちください。
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ある程度のパターンはあるが、高齢者は消費者でも消費しない層であると思う。
TS808だねぇ
永久商品として期待
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読売の書評コーナーは大丈夫なのか
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きなこ
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大変綺麗で清潔感もあり満足している
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デプス
バイクガイライトホルダの水平型のようなもの
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