背景・モデリングはやはり良いのですが。ホワイト分が。

今回もエンドカードはなかったのですが、
最終話・原作者のエンドカードはツーリングガイト４で見開きにあります。

他の話の分はどこ出すかが気になります。
今後発売の画集とかなんでしょうか。


あと低予算での視聴環境の依存もあるのか、
ホワイト分が強いですかね。

９話ほどのホワイトアウトしそうな位にきついシーンはないのですが、
明るいシーンは尚更そんな感じがします。

ナイトライドとかの夜は問題ないだけに「？？」と思う所が強いです。

同じ傾向がノルン+ノネット 第1巻(初回限定版) [Blu-ray]でもあっただけに、
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンにおける色調整の相性問題なのでしょうか。

冒頭にある様に実写映画に近い演出のための仕様かもしれませんが。


サイクルコメンタリーは第５巻のさやパカさんとの濃い話ではなく、
話に沿ったものとなっています。

声優のオーディオの方は12話で締めています。

今後の展開は原作コミック特装版で補完していくのでしょう。

本気を出せば軽自動車よりも予算が掛かってしまうロードバイクだけに見ているだけ派なので、
原作すら着いて行けるかが案ずる所ではありますが。