判断材料にはなります

市場に氾濫する多くの商品の中から数点をピックアップして評価しています。

各カテゴリ（冷凍食品・お菓子等）別に何点かのものをレビューしていますが、
そのうちどの添加物がどのようなものなのか記述されていて見やすいです。

掲載されていない商品についても、
本書を参考にして原材料欄を見る事で、
購入の判断する材料とする事も出来ると思います。


お子さんがいらっしゃる方、
これから子供を持ちたいと考えている方、
日々の食について興味がある方は買っておいても良いと思います。

他の方がレビューされているように、
掲載されている商品数は多いとは言えませんが、
代表的な添加物については繰り返し記述があるので、

それさえ覚えれば買い物の際の参考になるかもしれません。


悪いものばかりではなく、
安全な商品についての記述もあるので参考にしたいと思います。


本書の中で「不可」とされていたものを完全に口にしない事は現代では難しいと思いますが、

摂取する量を控えることはできるのではないでしょうか？
ということで、
お勧めできる一冊だと思います。