格段に音がよくなった

昨年、
「できる　ぜろからはじめるパソコン音楽超入門」という本で何年も前に挫折したパソコン音楽をまたまた懲りずに挑戦し始めた。

この本で紹介されて無料ダウンロードしたソフト「Studio One Prime」
この本でやっと一歩いや半歩を踏み出せたかと思う。

それで同じ「PreSounus」のオーディオインターフェースをと思い物色してたらこのセットにたどり着いた。

まだマイクをつないだりはしていないがパソコンと古いシステムコンポにつないでハードディスクにため込んだのを鳴らしてみた・・・
「なんやねん？音が格段に違ってる」
もう何年も前にＣＤプレーヤーのトレイが出てこなくなり、
パソコンのヘッドフォン端子からアンプにつないでいたのとあまりにも音が違いすぎる。

現在はパソコンからＵＳＢでインターフェースにつなぎ、
インターフェースからコンポの空いていた端子につないでいる。

鮮明に聞こえるようだ。

いわゆる「USB DAC」としての機能だがこれだけでも大満足。

これからまだまだインターフェースとしての機能を楽しめそうだ。

ソフトの「Artist」は「Prime」がすでにインストールされていたからか「Prime」の時より簡単にインストールできた。

またここまで接続等のセットアップには多少の紆余曲折はあったが順調にできている。

またほかのレビューのように英語とかではなくちゃんと日本語の説明書もあり英語チンプンカンプンの自分にもできた。

ただ一点だけ・・・付属のヘッドフォンの右側でわずかに「カラカラ」と音がする。

ま、
じっとしている分には問題ないのだが少し動くと聞こえる。

しかしAmazonで交換対応してもらって今は問題なくヘッドフォンも使えている。

オーディオインターフェースとしてはまだまだこれからだが楽しく使っていけそうだ。