まぁ、普通。だけど、幾つかキラリと光る特集があるのは、流石は時空旅人。9~18世紀までと、ソ連解体後の日露の歴史解説は面白い ( ゚д゚)ウム
「 日露の歴史 」「 北方領土問題から読み解く 」という副題通り、
この本は半分くらいは日本が絡んでくるので、
どうしても< もう知ってるお話 >、
つまり半分くらいは退屈なお話が含まれている本でした。
とは言え、
幾つかのキラリと光る特集もあるので(特に前半と後半に)、
読み応えはそこそこ。
時空旅人の安定した面白さはいつもどおりでした。
個人的に面白かった特集は以下のとおり。
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「 ロシアってどんな国? 」
まず、
巻頭4ページの小特集。
ロシアという国の地理・気候・生活・産業を解説したり、
「 ロシア人7つの特徴 」や「 ロシアの家庭料理を知る 」などを紹介。
また、
「 ロシア人から見たここがヘンです、
日本人! 」などもあります。
これなど、
読んでいるときは笑いましたけど、
あとでムカつきました。
(’∀`*)ウフフ
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第1章 ロシアの成り立ち~幕末の日本
9世紀から18世紀までの「 ロシアの起源・成り立ち 」を解説しつつ、
ロシアが日本に接触するまでのお話。
要は日本が出てくるまでのお話ですね。
「 タタールのくびき 」~ロマノフ王朝~鎖国下日本でロシアと関係のあった4人の日本人の解説まで、
この第1章、
個人的には一番面白かったです。
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「 日本とロシア、
歴代の指導者たち 」
これは6ページほどの小特集。
日露両国の関係が生まれてからの両国の指導者を、
日本は明治天皇から安倍首相まで、
ロシアはレーニンからプーチン大帝まで、
英雄列伝のように紹介。
「 当然ながら悪魔は私の方についていますとも」という台詞が付いた、
スターリン猊下の微笑んだ貌が怖すぎます。
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その他の感想
続きが気になる!
量も多く安い
内容は大満足
繋がる想い
2Lサイズがロングパスタの収納にグッド!
アブガルシア サンバイザー
下巻から先に読んでも
著者が自己抑制していればほぼ完璧だった
手軽に盛り髪。安くてもたっぷり
再感動!
今までの3Dマリオが苦手だった自分でもめちゃくちゃ楽しめました
RYOBIと迷った結果、これで正解
すごい
3才になった息子に。
永住ばかりが人口対策じゃない
手洗いが、大好きになりました。
山善芝生カットばりかん
是非、たくさんの人に必見ですよ・・・・
蒸気を感じます
スタンド部分が弱いです
ふ~ん・・・
駿台生に告ぐ
ボタンは良、レバーは糞
破損。
めんどうくさがりの中学生にも最適
爆煙
やっぱり本家⁉
涼しいですが
まだ未使用です