「移民政策のトリレンマ」とはよく言ったり
『移民政策のトリレンマ』 ― ①外国移民受け入れ、
②安全な国家、
そして③国民の自由。
この3つを同時に成立させることはできない。
②が脅かされている典型例がヨーロッパ。
③を制限している典型例がシンガポール。


世界中で移民問題がクローズアップされる真っ最中に、
安全や自由(さらに、
国家の独立や存続も)が危うくなるリスクを冒し、
せっせと外国移民受入を(しかも、
詭弁を弄して、
裏口から)推進するバカな国がここにある。
日本が移民受入世界5位のわけがないって思うかもしれないけど、
みんなの大好きな国連やOECDの定義に従えば、
技能実習生、
留学生という名の外国人労働者、
外国人メイド、
さらには虚偽の難民申請を繰り返し働く連中も、
実はすべて移民だってさ。
そして、
外国人労働者の短期受け入れこそが、
移民国家化の始まりってのは、
ドイツを始めとするヨーロッパの移民国家を見れば一目瞭然。


著書が強調するのは、
ひとたび移民国家になってしまったら元には戻せないってこと。
取り返しがつかないのだ。
「いわゆる移民政策はとらない」と公言しつつ、
裏で名前変えてシコシコ。
やらないやらない詐欺、
ちがうちがう詐欺は本当に許しがたい。
市中引き回しの上、
打ち首獄門だね。


最後に、
すぐ「人種差別」云々と騒ぐ方、
「グローバル」「多文化共生」(※)って聴くだけで興奮しちゃう方に、
念のため言っておきます。
ここは日本国民のための日本です。
きれいごと言っても、
無理なものは無理なんです。
夢想は夢想、
邪教は邪教です。
なお、
「人口減少」「労働力不足」、
だから何となく移民もやむなしって思う人は、
恐らく根本的なところで思考停止に陥っているだけなので、
まだ間に合います。
本書を読んで目を覚ましてください。


※2017/6/9追記
施光恒氏が、
著書「英語化は愚民化」の中で「積極的に学び合う、
棲み分け型の多文化共生世界」を提唱しているが、
それなら大賛成。
#英語化は愚民化
今や世界5位 「移民受け入れ大国」日本の末路: 「移民政策のトリレンマ」が自由と安全を破壊する

その他の感想

”宿”をオープンしようとしている人におススメ!
一部屋照らすには少し暗いかな
脱衣場の入り口に設置
いいアイデアで面白い
バックポケットの有無を表示した方がよろしいかと...
映画をみてから読みました
安いけれど、しっかりしている!
一押しです!
看板に偽りあり。
進化と科学史の融合
子供用マスク クリアライトピンク
まぁまあ
近代への逸脱
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複雑な幼少時代を過ごした少年の描写が面白い
動作が不安定 不良品???
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