二度とユニフォームは着ない覚悟で書いている感じの3冊目の本
 愛甲はプリンスホテルを経由して西武に入団するというという密約を結んでいたと言われていますが、
同じ逗子市内に住む、
西武のドン根本睦夫氏の上司だった人物の元に足繁く通い、
プリンス系のホテルでメシを喰わせてもらったあげく、
10万円を渡されて「これでいいところ行ってこい」と言われていたそうで(p.99)。
愛甲ぐらいになると、
高校時代からメーカーから用具の供給を受けていたそうですが「さすがに高校生なので契約金は発生しなかった」というレベルなのには恐れ入りました(p.124)。
ドライチとなると、
戦力外通告して他球団で活躍されると球団フロントの立場がなくなる、
ということで、
巨人の場合は、
辻内のトレード話を清武GMが潰したという話は生々しい(p.104)。


 星野監督の交際費は5000万円という話には驚きました(p.148)。
また、
選手が高級店で遊ぶ場合は、
馴染みの寿司屋などにクルマで迎えに来てもらい、
しかも裏口から出る、
というパターンが多いとか(p.192)。
選手にとってのタニマチ遊びのゴールはCM出演というあたりも実感こもっています(p.197)。
すごいタニマチになると、
ゴルフコンペにプロ野球の選手10人、
女子プロ10人を集め、
お客さん20人を呼んで10パーティでラウンドする、
というのも素晴らしい。


 細かい野球の見方も教えてくれます。
カウント0-2(0ボール、
2ストライク)で三球勝負をする時、
ベテラン捕手は「次いきますよ」と審判に囁いて、
ちゃんと見てもらう、
ということをやるなんていうあたりはさもありなん。
こうしたことをやらずに臭いコースに投げさせても、
簡単にボールと判定されるため(p.35)。
また、
リリーフ投手の肩が出来ない状況で投手が交代した場合、
審判から「初球をボールと判定しますから、
その時にクレームをつけてください。
5分もあれば十分でしょう」と言うことがあるそうで(p.47)。
球界のぶっちゃけ話 (宝島SUGOI文庫)

その他の感想

初めての方もゲームプレイ済みの方も
う~ん・・・・?・・・ん?
暖かい電球色はダイニングにおすすめ
ちょっと!×3 PVにあの人たちが!!
エコです。
明るくコンパクト
小さなスズナ姫の元気が最高!
孫もおおよろこび
まぁそれなりに
かつての子供達へ
蓋に保持力がない
商品はいいのに、、
最高の互換機!
赤⇒緑で充電完了になる充電器の外観
広告で見つけたので買ってみました。
使い易い一品!!
ネクタイのほつれにも使えます
スマホTPUケースの染色に
楽しみながら英語を学びたい大人にもお奨めできます
初期不良・・・ガーン!!
脳と視覚
輸入版は、英語が理解できる方が楽しめる
切れ味最高!!
今何を食べるべきか
独特で幻想的
値段から見ればこんなもの・・・。
難易度も進化してた
幅広甲高の娘に
パン焼き用
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