「週刊ポスト」の連載が終わったと思ったら、今度は、「週刊現代」が、再び歯科医療をとりあげています!!
 「週刊ポスト」の「やってはいけない歯科治療」の連載が、
やっと終了したと思ったら、

 今度は、
「週刊現代」が、
「こんな歯医者、
こんな治療に気をつけろ!」で再び歯科医療を取り上げています。

 内容は「週刊ポスト」と似たり寄ったりだと思います。

 全体は、
  1:健康な歯を削る歯医者  2:インプラント手術  3:銀歯、
入れ歯、
差し歯、
ブリッジの「落とし穴」
 4:「いい歯医者」「悪い歯医者」の見分け方、
に大別されています。

 1:現在、
歯科医院の数は、
コンビニの総数をはるかに上回っています。
これは、
歯科大学、
歯学部をつくりすぎて、

 そのため、
歯科医の数が増えすぎたことが最大の要因です。
当時の、
文部省、
歯科医師会の首脳は、
切腹ものです!!
 しかも、
医師と違い、
歯科医師は、
病院、
保険所、
その他の場所で働く数が極端に少なく、

 卒業生のかなりの部分が、
開業しなくてはいけない環境が、
状況を憎悪させています。

 それで、
生活のため、
しなくてもいい治療に手を染めるということなのだろうと思いますが、
これは思考が短絡過ぎでしょう!!
 2:インプラントに関しては、
確かに「週刊現代」の言う通りかもしれません。

 確かに、
技量も診断力もないのに、
高額なインプラントをやりすぎていると思います。

 3:銀歯は適合が悪い、
セラミックは適合がいい、
これはどうなのでしょうか?
 これは、
正確なプレパレーション、
正確な印象、
腕のいい技工士、
というような要因で、
大きく左右されるのではないのでしょうか?
 材料がいいから、
高価だからいい、
というものではないと思いますが?
 4:これも難しいですね。
ネットの広告はまずあてにはならないと思います。
早い、
安い高価は、
状況次第で評価が変わってくると思います。

 また、
プロの目で見る上手いと、
普通の人が見る上手いは、
かなり違うと思います。

 根管治療をきちんとし、
レントゲン写真で説明をし、
やたらと自費治療を勧めない、

 当然トラブルが少ないというのがいい歯医者なのでしょうが・・・・。
週刊現代 2016年 11/5 号 [雑誌]

その他の感想

再販を待っていました。
山椒は小粒でもぴりりと辛い!
期待通り!買いです!
「親」だけではなく、音楽にかかわる人、教育にかかわる人におすすめ!
漢詩っていいですね
曲がる。
こちらも
経済的側面だけでない、多面的な分析
「人生を終わった人」が読むには最適な本である。
証明書は中国語です。
がっかり!つまらなかった!
ぜったい美味しい
静かに
孤独のグルメの女性版
感動巨編
良いです→変更→値段相応。
スパイスがバランス良いです
安いし便利
やっぱり純正はいい
値段の割には良い♪
ペーパークラフトの質感がイイ感じ
PSG最高!!
「“でも、とてもキレイな人でしょう”」本文 があまりにも悲しい。
きつすぎず、次に使うまで残る香りが心地よいです。
顔が微妙…
上品で可愛い
好きな翻訳家 次も期待します。
パネルの色を設定できるのが良いですね
ぬるぬる
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