杉田の扱いが大きくてうれしい

ウィンブルドンのレポート号です。

ライターは男子決勝のみ内田暁さんで他は本誌特派の方。

内田さんの記事は男子決勝と言うよりフェデラーについての記事と言った方が適切な感じ。

ページ数は1ページだけでしたが今回は女子決勝にもキチンとページを割いてくれていました。

他に大きく扱われていたのはダブルスベスト4の二宮真琴に1ページ。

復帰選手のサイドストーリーとしてグルビス、
クビトバ、
アザレンカの3人で1ページ。

クローズアップ記事として杉田と錦織に各1ページ。

他の日本人選手はモノクロページでまとめられていました。

杉田についてはモノクロページですがインタビューも2ページ掲載されています。

今号に限っては錦織よりも扱い大きいんじゃないでしょうか。


ウィンブルドンレポート以外ではアレクサンダー・ズベレフのインタビューが掲載されています。

次世代No1筆頭格のように扱われていますが、
まだGSでは結果が出てないだけに、
今後に期待。

あと巻頭のサービス技術特集ではプロ選手のフォームの変遷も連続写真解説されていました。

扱われている人数は少ないですが面白い企画だったので、
またやって欲しいです。