プロテニス観戦初心者向けの本
プロテニス観戦ファン初心者向けのムックです。

テニス関連の本はプレイヤー向けが多いので、
観戦ファン向けは珍しい気がします。


内容は錦織圭、
クルム伊達公子のこれまでの振り返り、
伊達さんにはインタビューあり。

グランドスラム大会とデビスカップの紹介、
テニスのルールの説明、

ATPツアーやランキングポイントの解説、
現役上位選手や、
今後活躍が期待される若手日本人選手の紹介など。

修造チャレンジへの修造本人の思いなんかも載ってますね。

好印象な点としてダブルスにもページが割かれていることと、
過去の名選手や名勝負にも触れられていること。

ともすれば軽んじられがちなところですが、
リスペクトが感じられます。

サーフェスの違いが説明されてるのも素晴らしい。
ここは観戦においても超重要な要素です。

松岡修造『監修』とされていますが、
本人のコメントが随所に入ってますし、
テキストも彼が書いてそうなところが結構あります。

かなり力入ってそうだと感じました。


マイナス点としてはまず女子の扱いが悪い点。

ATPとデビスカップの仕組みが説明されてるのにWTAとフェドカップはさらっと触れている程度。

選手紹介も人数、
ページ数とも少ないです。

車いすテニスについて触れられてないのも残念。

男女とも日本人で世界のトッププレイヤーがいるのに紹介しないのはもったいない。

選手紹介/名勝負紹介について、
現役はTOP10レベルの選手のみ、
過去の名選手/名勝負もかなり絞ってます。

ページ数の都合でしょうけど、
せめて現役選手についてはもう少し幅を広げて欲しかった。

あとは細かいところでグランドスラム大会の紹介でちょっと微妙な記述が散見。

例えば全豪オープンのスペシャリスト欄でハードコートに強い人を挙げて70年代の名選手にも触れてますが
80年代途中までは芝の大会なので誤解を招きます。
全米オープンは歴史でサーフェス変更にちゃんと触れているのに。


欠点も挙げましたが「錦織の活躍を観たくてWOWOWやGAORAに加入したけど
松岡修造/監修 ワールドテニスファンブック (TJMOOK)

その他の感想

色あせ
ザ・マリオワールド!
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明治維新から戦後の現在に至るまで日本が如何に世界金融支配体制に分断・支配されて来たかを白日の下に晒し、日本人のヤマトごころ覚醒を促す憂国の書
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