宝石箱のような本

リーダーシップについて考えるとき、

企業で大きな仕事に携わることや、
何か大きなことをイメージしてしまいますが、

地域や身近な人のために行動を起こすことも、

自分らしいリーダーシップの発揮のしかたであると分かります。


そう思ってまわりを見渡すと、
何と多くの人が
すばらしいリーダーシップを発揮し、
世の中に貢献しているのだろうと気づきます。


またいろいろな行動を起こし、
ゴールに向かっていくためには、

人の話を聞き、
その人に敬意を表すこと。
この言葉は、
心に刺さりました。

家族であっても、
子どもであっても、
友人、
部下、
上司、
初対面の人であっても、
です。


そして、
自分が今どんな立場にあっても、
歩き出すための自信と勇気、
光を見せてくれる、
そんな本です。