2000年の雰囲気、適度なお色気、日常からの妖怪アクション

女の子が「地味に」かわいいです(重要)
おパンツ見せてくれるわけでも、
乳が揺れるわけでもないですが、
かわいいです。
ほんのり僅かに劣情を催します。

後ろ暗い劣情は逆説的に我々の「萌え」を喚起します。

ぶるんぶるん揺れる水風船みたいな巨乳ではなく、
「あ、
どうも、
ちょっとおっぱい大きいんでさらししときました」ぐらいの程よい硬さの乳
風呂シーンで全裸だがエロスではなく、
子供が銭湯で走り回ってるくらいの感覚、
だけど随所にちょこっとだけチンピクする動き
メガネっ娘も「私実は超可愛いのようふん」みたいな露骨さではなく、
普通に芋くて、
でもよく見ると可愛い・・・俺しか気付いてねえぜ、
くらいのさじ加減
まさに「お色気」シーンと呼ぶにふさわしい「意識してないけど意識すると超妄想膨らむ」距離感が絶妙です。


全体的に2000年代のノリでストーリーも王道&ギャグの超古典的なアニメです。

多分爆発的なヒットはしないと思いますが、
好きな人はどこまでも好きになれるアニメだと思います。