格安SIMでスマホ生活を始めるにあたって網羅的によくまとまっているが鵜呑みにできない部分も
現在プラスXi割を活用し、
MVNO未経験であり、
当分MVNOを導入する予定のない私ですが、
通信料金を抑えることに関心があるので、
本書を読んでみました。

この分野はレビューが厳しくなりがちですが、
格安SIMと端末の選定から設定方法、
IP電話アプリの紹介など、

格安SIMでスマホ生活を始めるにあたって網羅的によくまとまっていると思います。


気になった点
(1)ドコモ回線のMVNOでドコモスマホを使う場合、
SIMロック解除が必要になる場合もあるとの記述だが、
初耳。
具体例を提示して欲しかった。

(2)MVNOでiPhoneを使うにはSIMフリー版iPhoneを使うしかないとあるが、
ドコモ回線のMVNOならば、
ドコモ版iPhoneでもいいし、
mineoならau版iPhone5S,5Cでもいいはず。

(3)MVNOのデメリットについて記載が甘い。
他のレビューアーのかたも指摘していたことだが、
テザリングの可否など技術的な仕様もさることながら、
機器故障時など全国のドコモショップでサービスを受けられないこともターゲット読者であろうスマホ初心者にとって厳しい。

(4)MicroSIM端末であってもnanoSIM推奨としているのはいかがなものか。
確かに理屈上はSIMは小は大を兼ねることは自明だが、
nano-Micro変換アダプタはSIMの固定が不十分で相当に取り扱いを注意しないとSIMスロットの破損を招く。
ターゲット読者であろうスマホ初心者に安易に勧めるべきではない。
破損してもドコモショップで修理受付はされないし。

(5)本書はAndroid版としながらiPnoneについても記述が多い。
当初機種の区別なく、
格安SIM読本として執筆され、
その後分冊されたためとは思うが、
また本書の定価は高いと思う。

(6)MVNOの料金と比較するためにXiカケホーダイを含めたドコモの月額料金を例示しているのは釈然としない。


良かった点
(1)ガラケーの無料通話を含むプランに着目し、
キャリアガラケー+MVNOデータ回線スマホの提案は合理的。

(2)セルスタンバイ問題への言及。
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