ルーターってここまで出来るんだ！と再認識出来る機器

日本メーカーのルーターの設定項目の少なさを再認識しました。


NETGEAR Genieというアプリをダウンロード。

ルーターの状態をパソコンで簡単に確認できます。


無線を使う上で、
気になるのがタダ乗り。

繋がっている機器が視覚的にわかるのは、
面白い。


ゲストアクセスという機能も面白い。

来客など一時的にネットワークを使わせることが可能。


メインのネットワークとの接続を許可する・しないを選択可。

私自身の使い方としては、
旧ネットワークのSSIDとパスワードを設定し、
従来許可した機器でもネットワーク利用を出来るようにしました。


離れた部屋にあるテレビにMZK-EX300Dという数年前に購入した中継器を設置。

古いPLANEX社製のWi-Fi中継器ですが、
問題なく利用できています。


外観ですが、
インテリアっぽく格好がいい。

パネル部の熱はちょっと心配になるほど。

まぁ、
３年保証ということで、
簡単に壊れない自信の現れ…と思うことにしています。


今まで使用していたルーター（LAN-WH300AN)は、
アクセスランプがチカチカ点滅していて、
ちょっと煩い印象でしたが、
全くチカチカはありません。

電源を入れると浮かび上がるNETGEARの文字が格好いいです。

（でも、
出来たら消灯したいのですが…。
）

USBポートは２つあり、
2.0と3.0。

3.0の性能は2.0の2倍ということらしいですが、
3.0機器を持たないので未使用。

2.0ポートにUSBメモリを挿しているのですが、
ポートは背面ではなくサイド。

長いスティック状のUSBメモリは、
横に飛びててしまってせっかくの格好良さが台無し。

小さいサイズのUSBメモリの購入を検討しています。


気になったのは、
見た目以上に本体が軽いこと。

ちょっとした揺れ（地震など）で倒れてしまいそうです。

背が高い製品なので、
土台部はもっとどっしりしていた方がいいのでは？と。