若い時に本書があれば
会社(医薬品メーカー)で昔、
研修を担当していた時、
統計学は約2時間で教えていました。
その際には、
データの性質に応じて手法を選択する必要があることを知ってもらうことを目的としてテキストを作成しました。

所得は平均値では問題がある→中央値という考え方。
二峰性のデータの平均には問題がある→標準偏差の意義。
自社の製品情報概要に掲載されたグラフを用いて、
尺度や対応といったデータの質に応じて検定方法が異なること。
等々。

つまり身近な事例を取り上げて教えていました。
その講義の流れと本書の内容が似ているなと感じた次第です。

統計学に数式からはいるとアレルギーになる人が多いのは事実です。
また実際に自分自身が検定する人は少なく、
むしろグラフなどに記された検定結果を読む(あるいは疑う)スキルが求められていると思います。

本書を一読して全体を理解したら、
論文等のグラフや表に採用された検定手法とその結果をいろいろと眺めて、
本書の内容をリマインドさせると、
統計学のリテラシーはかなり身につくと思います。

今の私にとっては冗長な内容ですが、
若い時に本書があればあれほど苦労することはなかったのにと思います。
ウソを見破る統計学―退屈させない統計入門 (ブルーバックス)

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