終わってしまうのがもったいない
本好きの方なら誰もが「この作家さんの本ならまず買う」というリストがあると思います。

本(コミックス)をひっくり返してあらすじを確認したり、
価格を見たりせずに、
そのまま持ってレジへ向かう作家さんが。

もちろん自分もそういったリストがありますが、
その筆頭に名前を連ねるのがこの藤田さんです。


話の内容としては、
掲載雑誌に合わせてどちらかというと大人向けの雰囲気を持ちます。

けれどもやはりそこは藤田ワールド、
黒博物館の学芸員さんのように話の結末を知るまで本を閉じることを許しません。

読み終わって大きくため息が出ました。


時代は19世紀ロンドン。

彼の後に登場する、
かの有名な殺人鬼がすべて話題をかっさらってしまい、
同じ正体不明の犯罪者でありながら人々の記憶に残っていないバネ男。

彼は一体どんな人間だったのか?
手足のバネを使い自由自在に暴れまわる様をとくとご覧あれ。


読み終わられた後、
皆さんの作家リストに藤田さんの名前が加わるといいなと思います。
黒博物館 スプリンガルド (モーニングKC)

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