赤は無意識に使わないので問題無いかな、線の太さを変えることで重要部分を強調できる

いくら大した金額じゃないからといって、
ボールペンばかり買ってどーすんだと思っていますが、
なかなか歯止めが効かずにいます。

油性ボールペンを主に使ってきて、
最近、
水性ボールペンやゲルインキボールペンを使用し始めて、
あれもこれもとつい購入してみている状態です。

シグノの０．２８ミリを使用してみて、
私にはある程度の太さがあった方が良いと結論付けましたが、
そんな中、
使い方で太さが変わるボールペンという紹介を雑誌で見て…買ってしまいました。

いつもの文具屋ではなく、
別用で入ったホームセンターに置いてあり、
買うか買わないかではなく、
細いタイプと太いタイプの２種類のどちらを買うかに迷っているあたり、
私も大概だなぁと思ったりもします…。

ここで、
シグノのリベンジとばかり、
細い方を黒と赤１本ずつ購入してみました。

こちらは赤の方です。


使用感は、
「赤は無意識に使わないので問題無いかな、
線の太さを変えることで重要部分を強調できる」です。


黒もそうでしたが、
使用感はかなり良い感触ですね、
ほとんどの紙で引っ掛かりを感じず、
発色の良いインクはかなりきれいです。

デザインもなかなか格好良く、
なんとなく、
イタリアの某高級スポーツカーをイメージしましたね、
赤い部分はちょっとしかないんですけどね。

書き味の軽さもなかなか良いですし、
使い方に寄って太さが異なる様に書けるというのは結構面白いと感じました。


使い方に寄って太さが異なる様に書けるのは結構面白いのですが、
逆に言えば、
使い方に寄っては一定に書けないということを黒の方を使用した時に知りました。

しかし、
私の使い方では、
赤を急ぎで無意識に使うなんていうのは殆ど無く、
むしろメモを取った後、
重要事項を赤字に訂正してメモを書き直すような感じですし。

１本のペンで細い字も太い字も書けるのは結構便利かもと思いましたね、
重要事項メモはすべて赤字で書き、
強調したい部分は太く書くことが１本でできるので、
いちいちアンダーラインを引く必要が無くなりました。

最重要の部分だけアンダーラインを引けば良いので、
説明もしやすくなりましたし、
これはおすすめかもしれません。