足けり自転車からの乗り換えで、本当に30分程度で乗れてしまいました。

5才の息子に誕生日ののプレゼンとで買ってあげました。

はじめは足けり自転車とちがいって重いので扱いに戸惑っているようでした。
まずはブレーキの使い方とバランスの取り方を覚えるように足で蹴って進めてブレーキをかけて止まるという動作を練習を約15分程。
何度か転びながら練習。

20分程すると、
自転車の重さに馴れてきました。
また重たい＝スピードが出るということになるので、
ブレーキのかけて止まるということに馴れさせます。
とりあえず、
まずは後輪ブレーキだけかけかたを教えました。
ブレーキでしっかり止まることも出来る様になったら、
勢いをつけてペダルに足を載せるように指導。
足けり自転車で足を上げて、
10秒以上進めるならば、
難なく出来ます。
こつは、
ペダルに足を載せるときに思わず下をみちゃってバランスを崩すので、
まえを見てペダルに足を載せてと声がけすることですね。
2~3回やって前をみてペダルに足を載せることが出来たら、
次はペダルを漕いでと声をかけます。
1、
2回失敗して転んだり、
壁にぶつかりそうになりましたが、
3回目についに漕いで前に進めた！漕いで前に進めるようになったらあとはスイスイどこまでも前に進めます。
まだまっすぐしか進めないけど。
でも、
ほんの30分しか経ってないのに、
ペダルを漕いで進めるようになったときは本当に驚きました。
公園で重たい補助輪付自転車を借りて乗せたら、
全然前に進めず大泣きしてたのに！
確かに、
普通の14インチの補助輪付自転車としくらべても2~3kg程軽く、
持ち上げた感じも確かに軽いです。
また、
サドルが足けり自転車並に低く出来るので、
いきなりペダルに頼って進むということを強制せず、
足けり自転車の要領でバランスが取れるなど、
よく考えられているなと思います。

もっと練習して、
息子と一緒に自転車ツーリングをしたいですね。