甘酒飲み比べ＆アレンジ

　数年前の夏、
夏バテと貧血で食欲もわかず、
かなり衰弱していたころ、

柔道整復師さんの『甘酒は飲む点滴だよ』とのおすすめにより甘酒を飲んで以来、
甘酒を定期的に摂取しています。

特に、
無糖のものが良いです。
砂糖は体を冷やすので。

というか砂糖を入れる必要がないほど、
甘いです。
最初に飲んだ時にはビックリしました。


　きちんと麹菌で発酵させた甘酒にはアミノ酸などの栄養分が豊富で、
朝や仕事後などに飲むと、
疲れの違いを感じます。

　さて、
アマゾンで取り扱っている甘酒の中では、
この国菊の甘酒とぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900mlと国菊 発芽玄米甘酒 720mlを試してみましたが、

国菊のがややあっさり、
ぶんごのが甘みがやや強く、
発芽玄米のものはつぶつぶ感が愉しめます（但し発芽玄米のは他のに比べ内容量が５分の４です）。


それと、
季節によってアレンジも色々です。

寒い冬にはホットにすることもそうですが、
牛乳や豆乳を混ぜたり、
シナモン・生姜・無糖の粉末ココア・すりごま・きなこ・スライスしたゆず皮など混ぜてもおいしいです♪
（味には関係ないですが、
私は栄養成分を足すために、
粉末アミノ酸、
粉末コラーゲンも良く入れます。
）
夏には朝食代わりの、
果物いっぱいのスムージーの中に入れたりすることもあります。