３台目のLepy(Lepai)

Lepy(Lepai)は今回で3台目。


1台目(Lepy LP-20201A+)は、
使用開始一週間程度でRchの音が出なくなる。
基板を反らすと復帰することに気がついたが、
そのまま放置。
その後、
RCAピンジャックを基板から外すと、
ジャックの下で基板パターン上にハンダの飛び散りがあった。
うっかり確認せずに取り除いてしまったが、
この飛び散りハンダがアースパターンとブリッジしていたかもしれない。
その後、
Rchの音出ずは発生していない。

ミニジャック入力のL・Rが逆。


２台目(Lepai LP-V3【BOSE社パワーIC使用】)は、
使用開始数週間でボリュームのガリと、
TONE-DIRECTスイッチの接触不良による音途切れ発生。

接点復活剤を吹き込んでからグリグリ、
カチャカチャ動かしたら直った。

RCAピン入力のL・Rが逆。


３台目本製品(Lepy LP-2020A+)は、
一か月程度の使用で問題なし。
以前のモデルと比べるとボリュームの特製がBカーブからAカーブになったような感じで、
同じ音量で聴くにはボリュームをかなり回した位置になる。
電源ON-OFF時のポップノイズはなし。
ミニジャックL・R逆。

A5判二つ折りの英文マニュアルと販売店の6ヵ月保証書が添付されていた。
12V-5A電源とミニプラグ<‐>RCAの接続コードも付属。
ただし、
このミニプラグ<->RCA接続コードのL・Rがクロスしている。
オーディオのクロスケーブルというのをはじめて見た。
本体のミニジャックがL・R逆なので、
このケーブルのミニプラグを本体に差し込めば、
ケーブルのRCAプラグ側はL・R正常になる（のように見える）。