写真を用いた、地域のちょっとしたイベントの案内カード、グリーティングカードに使ってます

一般家庭用の複合機によるインクジェット印刷で、
アートな専門的な写真印刷とは違う用途ながら、
結構紙の種類や質に悩んできました。

地域のちょっとしたイベントやグリーティングカード、
年賀状などの文面印刷に、
文字入り写真1枚ものや切り貼り合成などがソフトで簡単にできるようになって、
最後に困るのが紙。
マットは色味が難しく映えが出にくい、
さりとてピカピカの光沢はちょっと派手目だし、
ハガキは印刷品質が出にくいし、
そしてこれらは厚く固いのがちょっとなー、
と。
で、
辿り着いたのがこれ。

一応光沢なので映えるのだが名前の通りライトで、
キャノンやエプソンなどの写真専用光沢紙に比べ写真は見劣りするがビカビカ感がなくちょっと引いた感じが逆に良くて、
何より、
より薄くペナペナ感があるから（普通紙などよりははるかに固く存在感はあり）、
案内カードやグリーティングカードや年賀状で渡しやすいのが有りがたい（とりたてての記念でもない場合、
マットや光沢の厚みは結構重く受け止められるみたいです）。

エプソンには、
結構重宝な紙がありますね。