脳内メンバーが満点なぶん、現実世界が…。
原作購読済み、
大好きな真木よう子さんと西島秀俊さんが出るというので楽しみにしており、
結果、
劇場で二回見ました。


脳内メンバーは「これ以上は無理!」というくらい最高のキャストだったと思います。

西島さんの吉田の可愛さもさることながら、
神木くん演じるポジティブ石橋と、
吉田さんのネガティブ池田のやり取りがもう楽しくてしょうがない!
そこにキャッキャッとしたひよりちゃんのハトコ、
どっしり構えて締める時は締める岸さんの浅野さんの存在感が加わって、
マンガ通りのやり取りが再現されてました。

後半の自分(いちこ)の気持ちを抑えて幸せだと思いこもうとする場面のメンバーの暗さ、
窮屈さは見ていてつらかったです。

だからこそ、
最後に吉田が下した決断が生きてくる。

いちこが早乙女に言う「あなたの事は好きだけど、
あなたと一緒にいる自分は好きじゃない」。
この言葉は重い。
その分、
「自分が自分であるために」必要なのは何なのか、
考えさせてくれます。


…ただ、
脳内メンバーに力を入れ過ぎたのか、
現実世界のキャストが「う~ん…」だった気がします。

外見はマンガとかけ離れ過ぎてるものの、
真木さんは頑張っていたと思います。
最後の別れのシーンはしんみりさせてもくれました。

早乙女役の古川くん(映画の「永遠の0」で「特攻の事なんか、
俺らに関係ないし~」と言ってた、
三浦くんの友人役の子だったと思うのですが…)、
HPの早乙女日記などを見る限り、
早乙女とは逆の素直な好青年っぽい気がしたのですが、
そのせいか早乙女のアーティスト気質がうまく出せてない気がしました。

そして、
越智さん役の成河さん。
…この方、
笑顔でも目が笑ってないんですよ…。
そのせいか、
越智さんの大人の包容力、
真の優しさが感じ取れなかった。
よくいる、
表面上は穏やかだけど、
ホントは腹黒キャラ。
あんな風にしか見えなかった…。

終盤、
越智さんが早乙女に向かってキレるんですが(キレて当然の理由で)、
そのせいか「うわ、
キレた!やっぱりこいつヤバいやつだった!」と感じてしまった…。
私、
漫画では断然越智さん派なのですが、
この越智さんは無理でした…。
脳内ポイズンベリー スペシャル・エディション(Blu-ray2枚組)

その他の感想

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自分で改良前提ならOK
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