2回使用、時と場合による

一度目は100キロ以上のツーリング時（リトルカブにて）友達が持っていて、
パンクした僕のリトルカブに注入してくれました。

説明通りきっちりバルブを奥まで締め込み、
注入すると見る見るうちに空気が入って行きました。

おそらく30分以上走り、
バイク屋さんについても空気漏れはなくパンパンでした＾＾
そこで新品のチューブに交換してもらい無事に役割を果たしてくれました。


友達には買って返し、
気に入ったので自分のバイクにも常備積んでいたのですが、
つい先週パンクし「お！出番がきたか！」と注入しました。

が！！きちんとしまっていなかったのか、
泡がほんの少し漏れちゃいました・・・。

空気は5分くらいで漏れいってたので意味を成しませんでした。

パンクの穴が大きいのかな？とばらして、
チューブに空気を注入するとほんとに小さい穴から空気と修理剤がちびちび漏れてる感じでした。

自分の注入が悪かったのか、
それともホントに極小な穴だけしか塞がないのか。

今回は僕のミスもありうまくいきませんでした。


この修理剤を入れて空気が漏れるなら、
ゴムのパッチの修理をしてもダメで（たぶんパッチしてもそこから液体が漏れるからと僕は解釈）チューブを交換しなきゃいけんとバイク屋さんに言われたと思います。


僕の考え方は完全修理！！ではなくその場で家、
もくしはバイク屋さんまで走っていけるようにする代物。

と思っています。
完全に治ったなら儲けもんと考える。

もしろん修理できた人もいるので、
時と場合によると思いますね。


僕はツーリングにはもう必須ですね！また買わせていただきます。