家庭用のシュレッダーに求められること

昔に買ったフェローズのゴミ箱型シュレッダーから買い替えです。


どんな商品にもよくあることですが、
シュレッダー選びの難しいところはハイエンド機は高すぎたり、
家に置くには大きすぎる。
家庭向けの小型のものは細断サイズが細かくなかったり、
連続稼働時間や細断枚数などの能力が低すぎたりする。
このバランスが難しい。
むしろ自腹で自宅用のシュレッダーをわざわざ買う人たちこそ、
細かいスペックにこだわりが強いはずなんです。
悩みに悩んでこちらを選びました。

比較検討中に競合したのは、
以下の機種です。

コクヨ AMKPS-X80は容量8L△、
裁断サイズ4×40×、
価格◯
サンワサプライ 400-PSD011BRは容量10L×、
裁断サイズ4×35△、
メディアカット◯
これらもいい商品だと思います。
検討なさってみてください。


写真を添付しますのでサイズの把握に役立てればと思います。

これが6リットルの容量をもつシュレッダーの大きさです。
くどいようですがシュレッダーは本体の大きさが非常に重要です。
コンパクトサイズと謳っていても8リットルであったり10リットルであったりすると当然これより大きいということになります。
ゴミ箱と兼用はできないタイプのものなので、
このサイズのものが部屋に純増するわけです。
プリンターと同じで、
使わない時邪魔で仕方がないというのでは困ります。
ゴミ箱の上に重いモーターユニットが被さるタイプの商品もありますが、
こちらはスライド式でゴミを捨てることができるので、
楽にゴミを捨てることが出来ます。
こまめにゴミを捨てることができるということは紙詰まりの予防にもなるわけです。


定格連続運転時間が8分というのは少々たまった書類があっても、
余裕を持って細断作業をすることができます。

消費電力は75