早期発売に感謝。
映画の完成は2014年、
劇場公開(配給)は本年(2015年)3月、
そして12月にブルーレイとDVDを発売、
これはIVCの快挙だ。
なにしろゲルマン監督の前作「フルスタリョフ、
車を!」(1998年制作)は、
2000年に日本公開、
DVD発売(「アレクセイ・ゲルマンBOX」)は2011年9月、
11年間も待たされたからだ。
しかし今回はブルーレイ、
DVD、
ポストカード付きブルーレイ、
ポストカード付きDVDと4種類も同時に発売され、
しかも「ポストカード付き」の方が何も付いていない商品より現時点では安いという、
よくわからない価格設定。
選ぶのが面倒なので、
全種類を予約した。
(その後、
ポストカードが付いていない商品の方が安くなったようだ。

さて本作であるが、
内容紹介にある通り、
ストルガツキー兄弟の原作「神様はつらい」(「世界SF全集」(早川書房)第24巻に収録)を基に「中世(西暦500~1000年)」を思わせるような惑星に降り立った地球人の体験を地球人の視点に立って主観的に描いたもので、
舞台となる惑星社会の混沌と狂気と絶望と諦観を観客も主人公と一体となって疑似体験できるという、
技法的にもユニークな映画である。
中身の解釈を巡っては、
学者や評論家、
文化人が既にいろいろな場所でいろいろな解釈を披露されているし、
また本レビュー欄においてもいずれハイレベルの映画マニアのレビュアー諸氏が詳細かつ緻密なレビューをお書きになるであろうから、
ここでは購入を検討されている方へのご参考までに、
雑感だけを述べておく。

「キネ旬(2015年)4月上旬号」が本作公開にあわせて特集記事を組んでいるが、
その一部である英文学者・高山宏氏と美術評論家・伊藤俊治氏の対談の中で、
17世紀初頭、
ヨーロッパが30年戦争(1618‐1648)で荒廃していた時期に数々の作品を残したフランスの版画家ジャック・カロ(1592‐1635)が引き合いに出されている。
その記事に触発され「画集
神々のたそがれ アレクセイ・ゲルマン監督 Blu-ray 特典ディスク(メイキングドキュメンタリー)付属!

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