追悼、デビッド・ボウイ
デビッド・ボウイが1月10日に亡くなった。
享年69歳。
18ヶ月に亘るがん闘病の末だったという。

ボウイの音楽はもちろん大好きで、
狂ったように聴いていた時期もあったが、
自分は映画マニアなので、
やはり映画の話をしたい。
で、
相変わらず日本のマスコミは、
ボウイの代表作として『戦メリ』(’83)ばかり挙げるが、
ここは断然『地球に落ちて来た男』(’76)でしょう。
デヴィッド・ボウイの映画初主演作にして、
彼の魅力が横溢する作品。
また’70年代を代表するカルトムービーでもある。


砂漠化が進み、
荒廃した惑星から水資源を求めてやってきた異星人トーマス・ジェローム・ニュートン(D.ボウイ)。
彼は異星のテクノロジーで次々と画期的な発明をし、
人間社会で富を得て家族の待つ母星に宇宙船を送り込もうとするが、
怪しんだアメリカ政府は彼を監禁、
人体実験を繰り返す・・・。


本作が公開されたとき最も注目されたのは、
派手な特撮や仕掛けがなくても「SF」映画は成立する、
と証明した事。
フリップ・K・ディックもこれに感銘を受けたらしく、
「ヴァリス」を執筆した時に、
作中に登場する洗脳映画ヴァリスを、
’70年代ビジネス界を舞台にしたロックスター主演の映画、
という風に本作を意識したと思える設定にしている。
考えてみれば、
『未知との遭遇』『スターウォーズ』が公開され、
SFXをふんだんに駆使したSF映画の時代が幕を開ける直前にこの映画が公開されたのは興味深い。
この作品がカルトになったのは、
ある意味必然だったのかもしれない。


この作品が論争の的になる最も大きな理由は、
説明不足による「判りにくさ」。
主人公がなぜ地球に来たのか、
母星では何が起こっているのか・・・砂漠の風景の中で、
ニュートンの家族と思しき人々のイメージシーンが描かれるだけで、
それ以上の説明がないため、
よく判らない。
そうした描写が全篇にわたっているため、
入りこめない人には「ついて行けない」映画になってしまっているようだ。
地球に落ちて来た男 [DVD]

その他の感想

全然ちがいます
本書は2004年に出版された旧版の翻訳のようです
贈答品
ファーストシューズに
ルーチンワークを楽しむ新鮮さ
こんな使い方はいかがでしょうか
ヒメも成長しています、チワも成長しています。
取り付け用のねじ
息子用に。
ツルツル感はありませんが
誰に向かって書いたのか?
ワークマンのJACKと同じモノです
新鮮味は無いけど面白い。
穂乃果ちゃんはやっぱりかわいい
スタイル抜群の美希たん!
ノーマルのものだと日本で使うには
アイスを積むのは割と力がいります
安く買えてよかった!
まだ登録中ですが
コミックスでもダマスカス骸晶のシリアルはもらえます!
定番ですが浅いです
足首のちらっと見えるギンガムがポイント!
BIC SIMを入れて活躍中です。モバイルSuicaも重宝しています。
柔らかいし、洗いやすいです
強度良好
与作
ひたぎの合いの手入りの貝木の独白が異常に面白い
道尾さん
購入して1年以上経ってるけど,不満無し。 まだ数年戦えそう ( ̄ω ̄;)
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