溶岩とマカダミアナッツ!
今回はハワイをぐるぐる・・・ということで、
「メジャーな観光地をどうぐるぐるするのかな?」と思ってましたら、
9割くらいはハワイ島にページを割かれています。

海外初運転!ということで文字通り、
ハワイ島を車でぐる~~~とぐるぐるされてます!
そして写真・イラストはもちろん、
欄外にまで小さな活字でちょこっとメモが入っていて、
ページ数以上のボリューム!気合入ってます~。


相棒同士の日常の延長線的な旅ばなし。
「ハワイ」と聞くと反射的に想像するワイキキの話もk.m.p.テイストでありますが、
ほぼハワイ島の自然満喫と小っちゃい町めぐり。

バニヤンと溶岩を見つめたかと思えば、
看板や店の佇まいも気になるし、
スーパーや朝市で買い物をして、
謎めいた(?)地元食材をおいしく食べることに苦心してみたり。
拾い集めたマカダミアナッツをどう割るか?愛するコナコーヒー農園を訪ねるものの?レンタカーの××が、
ああ・・・・など、
成功体験ばっかりじゃなく、
「あ~あるある」的な失敗もあり。
まさに等身大の旅で、
横で友達が旅のみやげ話をしてくれているような感覚。
k.m.p.さんの本はそれがいいんだな~~。


そう、
この本「こんなの見たよ、
こんなことあったよ~こんな風に楽しんだよ~」という「道中記」であって、
「旅行ガイドブック」ではないです!ハワイと言うメジャーな場所を取り上げているので、
いい感じのレストランやホテル、
土産物やの具体的な店名や住所などの記述があるんじゃないか、
と期待される向きもあるかとは思いますが、
ほぼありません。
ご注意を。


ちなみにこの本でツボだったのは、
ヤモリの愛くるしさ(はじめてヤモリをカワイイと思えた)。
「流れ星の作り方」には思わず吹き出しました。
k.m.p.の、ハワイぐるぐる。

その他の感想

これなら出来そうと高齢者にも大変喜ばれました
全曲フルサイズなのは良い
熱々がほんとに続く!
見つかってよかった…けど
接続部がゆるゆるで、すぐに角度が変わってしまう
これなら大丈夫
漢文を素直に読める良書・訓読の練習としても使え受験生きにお薦め!
実務からの視点でわかり易い。
シンプルなデザインで気軽に着られる
危険!
中央アジア研究の古典
実質上フォーカスできず
購入正解!
子供受けがいいです。
ハイカット初めてです。
利用には問題なしだが取り回しは状況により難あり
基台の固定用ではありません
車は持っていないけど使用しています。
図がわかりやすい
使いやすい上に節水できて良い感じ
Great Artbook for Splatoon fans
感覚ではなく、定量的な分析ができる
楽しそうな旅
直売所で地域再生を!県、市町村やJAの職員必見!!
ホラーというよりも英語落語!
建築用語表現辞典
ファミリーバリューで1480円くらいの
良い答案例と解りにくいものが混在
ホワイトデーのお返しに。
構造にもう一押しを
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