まだ試験を受けてはいませんが

本当に交通ルールに関して全く知らない私にとっては、
説明不足なのではと思いました。

こんなこと書いたら確実に馬鹿にされそうではありますが、
まず路側帯の説明について本書は次のように述べています。


”歩行者の通行のためや、
車道の効用を保つため、
歩道がない道路（片側に歩道があるときは歩道のない側）に、
白線によって区分された道路の端の帯状の部分。
”

ここで私が疑問に思ったことは、
歩道とはなんぞや？　ということです。

目次を参考にして歩道に関する説明は無いのかと探しましたがありませんでした。

結局ネットで調べることに。

で、
ウィキペディアを見たら理解することが出来ました。
引用します。


”歩道（ほどう）とは、
車道等に併設され、
歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。
一般的に道路の端に設置され、
車道より一段高くなっている”

今まで知りませんでした。

じゃあ１段も高くなっていなくて白線だけ記されているところが路側帯なのだろうと、
未だに漠然とではありますが区別できたと思います。


とまあ、
ここまで無知な自分みたいな人にはネットの力なしには中々理解するのが困難な内容なのではと思いました。


※追記
赤シート使っても透けて見えてしまいます。
それと問題で使われている規制標識も赤シートで隠れてしまいます(やっぱり透けて見えてしまいますが)。