2ndエディションからの買い替えです
ここ十数年、
2ndエディションに記載されている価格(ドル表示)をベースに、
この時代(18世紀)の貨幣を購入してきましたが、
15年近く前と比較し、
現在では2割以上、
ものによっては倍近くに価格が高騰しています。

この6thエディションを購入後、
2ndエディションはオークションで売却しようかとも考えましたが、
手持ちの貨幣価値の値動きを把握しておきたい気持ちもありますので、
両方を蔵書することにしました。


肝心な内容ですが、
国や地域ごとにアルファベット順にコインの画像とともにコンディション「F(並品)、
VF(美品)、
XF(極美品)、
UNC(未使用)」にランク分けされ、
発行年数やミントマークごとにドル単位でその貨幣の評価額が記載されています。

洋書なので基本英語表記ですが、
英語が苦手な私でも十分すぎるほど内容が把握でき、
大変重宝しています。


この時代は、
ドイツが数多の地方ごとに多種類の貨幣を発行しており、
ドイツだけでも相当のページ数を割いていますが、
私のコレクションもドイツのものが多いので、
この点は評価できます。


日本の貨幣もJAPANの頁に記載されていますが、
全体的に「日本貨幣カタログ」に記載されている価格より、
こちらに記載されている価格のほうが低いことがよくわかります。

このことから、
日本の貨幣は日本の国内より海外での評価が低い傾向にあることがうかがえます。


いずれにせよ、
ヨーロッパ、
南北アメリカ、
アジア、
中東、
アフリカ等々、
この時代の外国貨幣を収集しようとお考えの方には、
必携の書籍だと思います。
Standard Catalog of World Coins 1701-1800

その他の感想

E300シリーズに根性で装着。
かなり長持ち
必入!
「街おこし」を考える人は、必ず読むべき。
家計でに優先順位がポイントの「金持ち夫婦、ビンボー夫婦」
ホワイトボードイレーザー
一層のみで使用
ピアスっぽくて、いいかんじです。
拝聴感想
まず新書であることが素晴らしい。
サイズ表示が欲しかった
良く効くと思います。
巨大ロボゲーの傑作
交換用ケースとしては素晴らしいです
この本の特徴は イディオムとインタラクション
かなり広角ですが、問題なく使えています。
個体差があるかもしれませんが、お勧めできません
フローリング張りの釘締めとして使用
ものすごく、小さいです。
貼ってから1〜2分ほど押し込んで、その後24時間放置
安さNo1
思った以上の収納力
かなりしょっぱい。
便利でおいしい
マクロ・マクロ・マクロ
Box2つに分ける必要はあったのだろうか?
アウトドアには不向きだと思いました
包み隠さず語った一冊です
コリ消去
In the "cloud of transparent", we are living in a country of "Big Brother"
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