もうひとつのストーカー
『願望機』は、
ソヴィエトの映像詩人アンドレイ・タルコフスキーの映画「ストーカー(СТАЛКЕР)」の創作仮定で産まれたボツシナリオのひとつである。

何故本書が『ボツ』になったのかは巻末の解説を読んで頂ければ分かるだろうと思う。
それは、
ボツ=駄作というわけではない事を示している。
一言でいえば本書は『映像化されなかったもう1つのストーカー』なのである。
映画シナリオという事もあって、
よみごたえという部分ではモノタリナイと感じる方もいるかもしれない。
だが、
本書はストルガツキイ信奉者が、
タルコフスキーに出会うきっかけ・・・あるいはタルコフスキー狂信者がストルガツキイにであうための入門書になりうるものだと思う。

個人的には、
併録されている映画シナリオ『スプーン5杯の霊薬』の存在が本書の存在価値を支えている気もする。
ソヴィエトでは映画化されたとの噂もあるが、
残念ながらお目にかかったことはまだない。
あわよくば僕が映画化しちゃおうかなあぁと思ったする程、
興味深いシナリオである。

アンドレイ・タルコフスキー「ストーカー」のファンであれば購入して損はないでしょう。
願望機

その他の感想

FI 台湾仕様! 力感が違います!(^^)!
笑えるほどでかい
微妙な膝の位置です
インテリアにはちょっと…
ヘッドフォンの向きと位置が…
つま先が細い様に見えて心配でしたが 大丈夫でした
一週間使用した感想
遊び心いっぱいの英会話サイコロ
まだ試していないが
雨も演出・・・確かに伝説感ある
関東歴史のお勉強
一度利用しましたが、とても良いです。
とっても魅力的です
シートが4色使えて、たいへんお得
音の明瞭度が上がります
「日夜の指針」の意味が分かる
なかなか楽しい読み物です
仕事中。シャツが背中から出るほど、苦痛は、ありません。
こんなお化けはいない。
ラムダッシュ 5枚刃
レンタルで十分
明るくオープンな印象になったね
仕上げが悪い
色で決めて買ったのに……
値段は高いが、効果は大。
興味深い対談、内容でした!
パソコン作業の気分転換に
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動き分析に役立ちそうです
旧製品より劣化しました
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