接点の接触不良解消の改造

YAMAHA トリシティ125+GIVIトップケース用スペシャルキャリア SR2120の組み合わせ。

ヒップポイントの高い車(大型トラック、
ミニバン等)から純正のストップランプが見えにくい気がして購入。

勿論、
見た目も大いに期待しました｡
取り付け後直ぐにブレーキレバーを握っていると高速で点滅、
または全く点灯しない事が度々ありました｡
原因はトップシェルとボトムシェルの接点の接触不良と判明、
ペーパーで接点を拭くと”その日”は正常です。

程なく接触面が錆びてきました。
なので写真のような改造を行いました。

使用部材・・・
エーモン 2890 防水ミニ管ヒューズホルダー
エーモン 2847ミニ管ヒューズ(1A)
エーモン 1786 配線チューブホルダー 3φ用
エーモン 1120 配線チューブ 3φ
エーモン 1151 ギボシ端子セット (8個入)
エーモン E536 配線コード 黒・AV0.5sq-5m
エーモン E535 配線コード 赤・AV0.5sq-5m
セメダイン ポリエチレン ポリプロピレン シリコーンゴム 専用接着剤 PPX 6gセット CA-522
問題はトップシェルとボトムシェルとの部分ですが”R”を付けて開閉には影響ないかと思われます。

配線チューブホルダー付属の両面テープは全く役に立たず最初から剥がして瞬間接着剤に代えましたが、

夏の暑さの影響かまたは素材の特性で直ぐに剥がれてしました｡
上記のセメダインに代えたところ現在、
強力に接着されています。

また、
配線をスッキリさせる為にホットボンドで補強しましたが、
これも融解してしまいました。

取り付け後、
一月経ちますが機能しています。

※改造される場合は自己責任にてお願いします。

※購入時に初期不良がありましたが、
デイトナさんの誠意ある対応に感謝します。