これは便利・従来型オーデオをbluetooth無線イヤホンで聴ける・超小型サイズ

以前はＭＰ３プレーヤーやＩＣレコーダーで音楽を聴いたもの。

今はブルーツース無線イヤホン全盛となり、
昔風の有線の機器は若干煩わしい。

スマホ嫌いで、
従来の音楽再生機器からbluetooth無線イヤホンに音楽を飛ばせないか、
と思っていたところで本器が仲立ち役になる。

本器はサイズがＵＳＢメモリや単三電池程度の大きさで、
持ち運びが簡単。

トランスミッターとして使用。

取扱い説明書は英語版。

スイッチはレシーバーとトランスミッターの切り替えとメインボタン（マルチファンクション）があるだけ。

ICレコーダーの音をbluetooth無線イヤホンで聴く場合。

＜接続図＞
ICレコーダー→3.5 mmケーブル（本器付属品） → 本器 →（bluetooth無線）→bluetooth無線イヤホン
＜使用法＞
本器スイッチを ＴX （トランスミッター）にする。

再生中のICレコーダーのイヤホンジャックと、
本器を3.5 mmケーブルで接続。

本器メインボタンを離さずに押し続けると青く早い点滅になる。
これがペアリングモード。

bluetooth無線イヤホンのスイッチをオンにする。
この際距離は1m以内。

自動的にペアリングして成功すると、
本器がゆっくりした点滅に変わる。
イヤホンから音が聞こえる。

2回目以降はパワーオンするだけで自動的につながる。

＜２台同時イヤホン機器との接続＞
2台目のbluetooth無線イヤホン機器を追加する場合。
まず１台目の機器の電源を切る。
2台目で1台目と同様の上記操作をする。

＜充電＞
１０時間位稼働する本器バッテリーが切れると（ 3ボルト以下になってる）、
アラーム音がして自動的に電源が切れる。

充電は付属品のマイクロＵＳＢケーブルを接続する。
赤いランプが点灯して、
充電終了すると消える。

＜所感＞
bluetooth無線イヤホン等の機材が揃って、
ちょっとした希望が実現した。

アナログレコードがＣＤになった位便利になった気分。
(サンプルレビュー)