「ラブホ」ですら、辰巳出版にかかればノスタルジックな風景に!!富山県民必見!あの「ホテルキング」と「ホテルクイーン」が詳しく見れる!! (・∀・)イイネ!!
本書を買う前に想像していたのは、
ミリオン出版の「廃墟探訪」的な本でしたが、
本書には、
閉店したラブホは三つしか登場しませんでしたし(しかも
全て廃墟ではなく、
往時の姿)、
そもそも本書に登場するラブホは、
その全てが未だ現役で頑張っているものばかりでした。
そして、
これが真っ先に
驚いたことですが、
全編ラブホの本のくせに、
しっかりとノスタルジーを感じてしまったこと。


開業40~50年に達する本物の「昭和」を感じさせるラブホがたくさん紹介されているのは死ぬほど嬉しかったのですが、
中には幾つか平成に
入って開業した、
大変バブリーなラブホがあるにも拘らず、
辰巳出版にかかれば、
これすらも「懐かし」になってしまうのですから大したものです。


著者のひとりである金益見(きむ・いっきょん)女史は、
本書のまえがきでこう語っています。

「昭和のラブホテルは、
今、
ほとんど絶滅危機の状況にある。
そういった意味で、
本書は歴史に残る貴重な一冊となるかもしれない」。


まさに本書は、
単に今も現役の古いラブホを紹介するような本ではなく、
その外観、
内装、
小道具、
消耗品(アメニティ)、
建物の設計者への
ロングインタビューなど、
ラブホが歩んできた歴史の全てを深く掘り下げてゆく本です。
本当に、
なんでラブホでノスタルジックになるのか、

最初は不思議でたまりませんでしたが、
読みすすめてゆくうちに、
ラブホで使われていた「マッチ」や「石鹸包み紙」などのアメニティにすら
「昭和」を感じてしまうようになるのですから凄いです。


以下に目次を列記しつつ、
各章の感想を少し。
購入の参考になれば。


   ようこそ「昭和ラブホテル」の世界へ!

   都内有名ラブホ街で昭和を探す

AREA1・渋谷  AREA2・鶯谷  AREA3・新大久保・新宿  AREA4・池袋

東京なのに、
大都会なのに、
ラブホ街の周辺だけは、
時間が止まったかのように「昭和」の風景が垣間見れるのが凄い。
とくに鶯谷。
日本昭和ラブホテル大全 (タツミムック)

その他の感想

安物買いの何とやら、、、やはり衣類は実際のお店で選んで買うべきでした。
これ1本で用足りる。
ライブに行ったことのない人にもオススメしたい!
我が子をいじめっ子にしないための予防策が満載です
こんな馬鹿高いのwwもう買う必要なし!
平易で分かりやすい
リキッド次第なのかな?
思ったほどクレイジーじゃない。
取付しやすい、良い商品です
シンプル、リーズナブル。
最新で詳しい関西地図
消耗品なので備えておきたい
ポスレジのモニターに利用。
かっこいい&愛らしゅうございました
フイット感がいい
診断士の勉強を始める人、すでに始めてる人も必読
言葉、辞典好きの好奇心を満たしてくれます
個人的には造形は悪くなかったが。だが
経済学の最先端のアラカルト
SONY QX-10にジャストフィット
傷物を送ってきた!
分かっていたつもりでしたが。
実用にはちょっと役に立たず
内容を詰め込み過ぎなような・・・
自作スピーカーキットを作る時
ほんの少しだけ…
静音性を求めるヒトにはおすすめ
最高です☆☆☆☆☆
感謝です
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