学習院大学を卒業後、外資系ホテルのOLの私が2年で

人の興味をひくのに大事なのは、
この本のタイトルのようにキャッチコピーだということはわかりますが、
この本タイトルを真実を元に付けるとすれば「学習院大学を卒業後、
外資系ホテルに勤務していた私が再受験で弁護士になれた」です。

内容もエリート同然の人が再受験して合格し、
当たり前の事をあまり前に書いてある弁護士とは思えないレベルの低い内容にがっかりでした。
例えば、
試験のがんばりは将来必ず生きてくるなど司法や難関試験に挑戦するにあたって参考にと購入しましたが正直、
なんの参考にもなりませんでした。
しかし、
文の構成は読みやすいです。
人柄がよい人だとの印象もありましたが7割程度読んで嫌気がさしたので途中で読むのを辞めました。