初めてのヘッドフォンアンプ。上々の出来。

Amazonでも、
某カカクコムでも、
beyer T1との相性が良い、
とレビューされています。
そして、
それは間違いないと思います。
が、
それだけではなくオーディオテクニカW5000やAD2000Xとの相性も良いです。
あくまでも私見ですが、
(半)開放型ヘッドフォンが併用された場合に本製品が「無益」「有害」となることは無いと思います。
単純に価格相応の、
機械としての働きをしてくれます。
PC＆内蔵型サウンドボードと併用すると特にその働きが顕著に分かります。
Creative社製品と組み合わせると、
同社製内蔵型製品(ZXR等)の悪癖(特にコントローラーが併用された場合)をほぼ無視できるようになります。
USB接続では無い＆電源もPCとは独立しているので、
PCと組み合わせて運用する場合の問題点が本製品によってもたらされることはありません。