脱原発と住民本位の福島・東北の復興を願う人びとに、ぜひ手にしてもらいたい本
3・11後、
その存在を初めて知り、
最大の尊敬の念を抱くようになった南相馬市の詩人若松丈太郎さんと、
3.11以前から深く敬愛してきた在日米人の詩人アーサー・ビナードさんが、
写真家の齋藤さだむさんと組んで出版した素晴らしい本です。

Amazonで注文していたその本が、
今朝届きました。

奥付を見ると、
発行日はなんと2012年1月27日、
つまり今日です!

構成は、
以下の通りです。


桜と予言と詩人――アーサー・ビナード
Cherry Blossoms, Prophesies, and Poet――Authur Bonard

ひとのあしおと <2011年5月>
What Makes Us <May, 2011>

みなみ風吹く日 1 <1992年11月>
South Winds 1 <November, 1992>

みなみ風吹く日 2 <2008年8月>
South Winds 1 <August, 2008>

神隠しされた街 <1994年8月>
Disappearances <August, 1994>

読者のみなさんへ――若松丈太郎
Afterword――Wakamatsu Jotaro

ビナードさんは序文で、
こう書いています。


「本書におさめた『神隠しされた街』は1994年に発表された。
2011年3月11日以降にこの詩と出会う読者はみんな驚嘆して、
鳥肌が立ち、
読み返して再び驚き、
『予言だ』とささやく。
ぼくは100回以上読んで、
それでも鳥肌が立ち、
若松さんの見事な構成と描写に、
なんとか英語でも近づこうと、
翻訳に励んだ。
そして、
やはり『予言だ』と繰り返しいった。
/すると若松さんは『わたしは予言者ではまったくない。
ただただ観察して、
現実を読み解こうとしただけのこと』と答えた。
さらに、
『わたしの見方が、
大きくハズレていたらよかったのにと、
毎日考える』とつづけた。


書名となった「ひとのあかし」を載せておきます。
ひとのあかし

その他の感想

リピートしたいです。
大人のラジオ体操がブームなので
ページをめくる時はこちら
良いシューズです
レモンの爽やかさは男性におすすめ
面倒くさい
惜しいなぁ…
あると何かと使えます
イマイチな・・・すぐ遊ばなくなりました。
洗面台の修理はこれで解決
これに重り付けて使ってます。
マンボウ
花咲Gとくらべて
バランスのとれたジャーナリスト
写真が素敵
安価だが質◎使いやすさ花丸★
箸を使うようになった
癒されてます〜
冬場の便座冷感地獄から脱出
簡単手軽にタルトが作れる
楽しく読めました!!
美味しいお店が売れない理由
少し読者モデル路線すぎます。
意外と濃厚な配合のジェラートレシピです
ヘルニア対策に。
韓国特集は現地取材も含めてなかなか読み応え有り。
試してみる価値ありそう
携帯マスター全キャリア
やられた・・・
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