「2人合せて146歳」 同年生まれの著者2人 これまでの著作をダイジェストに熱き闘論!
 「落合秘史」で有名な落合莞爾氏は、
ここまで「明治維新の極秘計画」・「南北朝こそ日本の機密」・「国際裏天皇と数理系シャーマン」・「騎兵隊天皇と長州卒族の明治維新」とを上梓。
一方の斎藤充功氏は近著「消された西郷写真の謎」の後に「フルベッキ写真の暗号」(「フルベッキ群像写真と明治天皇”すり替え”説のトリック」の改訂版)を出版されており、
かなり興味がかぶるところ。
いろんな話題が二人の対談形式で進められている点で分かり易く、
こちらの理解がかなり助けられ何よりだった。
落合氏の本はその性格上登場人物も多く、
また歴史の表裏両方にまたがることから難解で理解が難しいのだが、
その愛読者になってしまったと吐露する斎藤氏の解説そして鋭い切り込みもあって、
こちらの思いも代弁されるのがうれしいところだ。
それぞれの事象に対して違った角度でみる事ができるのもおもしろいし勉強になる。
二人の著書をちょうど年代順に読んできた私も一息つけた感じがした。
「文献は嘘を残す」そして「正史の世界だけでは真実の歴史は決して解き明かせない」という観点は、
昨今の報道を見ても読んでも「なるほど」と納得できる部分がある。
「真実を知りたい」と願う心は教科書史観では全く満たされない。

 前口上でもこだわりを見せる、
斎藤氏の「パパラッチ写真」に写っているのは落合氏同様私も睦仁親王ではないかと思う。
また本著のテーマである「すり替え」もあったのではないかと思う。
いろんな箇所でなるほどと感心させられ諾となる。
ただ落合氏が、
大室寅之祐がすり替わったとしている睦仁親王の祖父:中山忠能が記した日記に関する部分(p39)で、
奇兵隊の「奇」の字を「寄」と表現している部分について、
簡単に「誤記ですから」と流しているが、
日記ではわざわざ行換えまでして書いている部分なので、
これこそ中山氏が残した大いなるヒントではないのだろうか? 「 あの日から、
悔しながらも、
認めたくはないが、
コンチクショウってなもんであの寄生虫のような奴らめ・・・!」理不尽さに怒る心をそれこそ行間に残したのではないでしょうか。
・・・文献に嘘は残さなかった!?
明治天皇“すり替え”説の真相: 近代史最大の謎にして、最大の禁忌

その他の感想

一石二鳥のスピナーだと思う!
これで満点狙えます。
鈴木言語文明学の集大成
アルミパックの個別包装なので風味がいい
無意味に折れまくる
20歳の今が詰まった素敵な写真集
すべてのママに送りたい
消費期限が短い
粒の大きさにビックリ!!
素人に書かせたのか?
使い勝手最高!
微妙な品
ある意味、バイブル?
寸法がやや分かりずらい
考えさせられます
めちゃくちゃ美味しい
イマイチ。
写真美しく、オフセットにしてお値打ち
かわいい犬が夜眠りについて起きるまでを書いた絵本
使えます。
価格を考えれば十分OKではないでしょか。ただし、オーディオ的にはちょっと・・・
ボートのサイドがロープに擦れていたみます。
手元において便利な一冊
よかったです◎
セットで便利
長年待っていました!!
リモコンがあるとはいえ、本体側の操作SW簡略化はやはり不便
スポーツ用マスク
保育所の食事用エプロンとして洗い替え用に良いです♪
つけた姿が・・・
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