2016年度版に期待したいが…
80年代から使っているシリーズだが2015年度版は改悪が目立つ。

他のレビュアーの指摘通り都心部から日帰りギリギリで楽しめる地域(郡山・会津若松・乗鞍・南木曽・浜松)の「あと1面見たい!」所を省き「東北」と「中部・北陸」版の購入を強いている不親切な編集になった。
ベテランになるほど書いている意味を理解出来よう。

2013年度版は総ページ数が134だったが今期は110に減って値上げしている。
資材高騰で価格アップは目を瞑るとしても、
25頁も割いた「おすすめコース&スポットガイド」など省いて、
以前同様の掲載範囲を採用するのが地図本来の役目ではないか。
ガイドなどはネットで調べれば新鮮な情報がいくらでも見れるし観光記事はツーリング雑誌で十分だ。

中途半端に範囲を削るなら縮尺を1/8,5万~1/10万にして舗装林道などの詳細が見れるようにすれば高齢者にも見やすいし冊数揃える価値も見出せよう。

巻末のプランニングマップは広範囲だが冒頭の1/20万索引図で代用可能だし、
そもそも詳細図が本頁に未掲載なのだから紙の無駄である。

また4輪の林道ファンも愛用していたのがツーリングマップルだが、
未舗装路の距離数など具体的な数字を省いてしまっている箇所が散見される。
数字は目安として重要な情報であり、
これも以前の仕様に戻すことを提案する。

GPS情報が無くなったこととお薦めコースがビギナー向けに絞られた。
これらは地図の見やすさにつながり悪い事ばかりではないのだが、
道路コメントも簡素化され面白味がなくなった気もする。

概ねの料金が知りたい時に便利だった高速道路の料金表が無くなったのも不親切。
最近の昭文社のマップルシリーズにも言えるが手を抜き過ぎ。

当方、
オフロードバイク雑誌創刊に関わり、
ツーリング記事も制作していたが、
2015年度版はプロの編集として疑問が残る。

2013~2014年度板を所有のベテランさんはあえて買い替える価値はないように感じる。
2016年版に期待したい。
ツーリングマップル 関東甲信越 2015 (ツーリング 地図 | マップル)

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