各戦法ひととおり、中盤までのポイントが勉強できる
子供たちへの指導で名高い小田切秀人指導棋士著のわかりやすい本。

監修の羽生が冒頭2ページで推薦の言葉を寄せています。


黒字の文、
棋譜の部分はグレー、
盤は黄色地という三色で、
大変見やすい。

子供を対象にしているので、
将棋用語以外の漢字もふりがな付きで、

この本を読むことで筋の良い棋力がつくこと間違いなし。


この本の特徴は、
冒頭から「中盤とは何か」ということ自体を多くのページを使って講義していることと、

「形勢判断」のやり方も詳しく説明していること。

この部分が詳しいので、
あとの戦法別講義も頭に入りやすい。

局面図の上下左右から通信添削のようなチェック文が示され、
とにかくポイントがわかりやすい。


「代表的戦法」では居飛車が相がかり・相矢倉など、
振り飛車が四間飛車・三間飛車などで、

それぞれについて少手数ずつ図が進み、
1図ごとに漫画のフキダシのような
説明ポイントがついてくる。
初手から中盤までの流れがつかめる。

後半は、
横歩取りなど「いろいろな戦法」についてが続く。


本の終盤は、
手筋について。
合わせの歩・継ぎ歩などの有名な基本手筋を、

さらに駒別の手筋(下段の香・控えの桂・銀の不成など)を、

それぞれ見開き2ページずつで説明していくので、
これもつかみやすい。


ふりがな付きなので子供用だが、

知識を整理したい大人の初級者の人が読んでも使える。
羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方 入門-駒を得して有利に進めよう! (池田書店 羽生善治の将棋シリーズ)

その他の感想

正直・・・
プリンタとしては十分満足しています。
アニメ最終回の見た後でも
男性でも読んでOK♪
錆びにくいです!
もしかしたら明日起きてしまうかもしれない
やっと満足出来る枕に出会えました♪
いいですよ〜
仕事の処理がしやすくなりました
無線化でらくらく
持ち運びに不便だった
旦那さん用
105に匹敵
この本を理解できれば有象無象から脱却できる
sss
「赤いエナメル」収録!
哲学好きの人に
子供も騙せない。
アウトドア好きな彼へのプレゼント
値段のわりに内容が薄い
一色で売ってほしい
サスペンションの細かい部品にも意図がある
大学が心理出身でなくても何とか書けそうだという気持ちにさせてくれました
恐るべき1歳児の為に
セルカ棒大活躍!
梅雨時には必需品ですね
ハイスペック
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