住空間にさりげなく馴染むラベル
黄色の同型に続いて、
2度目の購入です。
テープの色を用途に合わせて分別する際、
いちいちテープを取り替えるのは面倒だったので、
ちょうど本体もカラーバリエーションがあるしで、
テープの色ごとにダイモ本体を分けて使っています。


ダイモのラベルは何と言っても、
仕上がりの「イイ感じ」が最大の魅力と感じています。
自宅のリビングや私室などプライベートな住空間に、
さりげなく馴染むのです。


ラベルライターとかプリンタによる印刷ラベルって、
よっぽどデザインを凝らない限り、
「倉庫然」としてしまうと言うか、
「業務用」のようなテイストになりがちです。
印刷による定型のラベルがリビングのそこかしこにあって、
絶えず視界に入ってくるのって、
まるで事務所か倉庫に居るようで、
何か「プチ圧迫感」を感じると言うか、
無粋な感じがするのです。


ダイモの作り出すラベルは、
そのアナログメカニズムによって、
手作り感が満載の優しい風合いを持ちます。
「今どき、
手で1文字ずつ打ち出すなんて‥‥」と、
最初は思っていましたが、
実際に使ってみると、
これが驚くほど「家に馴染む」のです。


打刻ごとのチカラ加減に応じて、
1文字ずつの白濁具合が異なって、
まるで「アナログ風にデザインされた専用書体」のようです。
文字ごとの間隔も微妙に誤差が生じるのですが、
それがまた何とも可愛らしくて、
どこかホッとする安らぎを感じます。


ラベルライターのラベルは、
整然としていかにも「ラベルを貼りました!」的になりやすいですが、
ダイモの作り出すラベルは控えめで主張し過ぎず、
さりげなく住空間に馴染みます。


大量生産、
正確無比、
画一的な高品質‥‥といった現代社会の流れに、
まるで逆行するかのようなダイモ。
しかし、
ダイモのラベルは自分の手のチカラで1文字ずつを打ち出すがゆえに、
「今回はどんな仕上がりかな」と毎回ドキドキワクワクする小さな楽しみがあります。


2度と同じラベルは作れないダイモ。
毎回表情を変えるダイモ。
そんなダイモの性質を、
「バラつき」と見るか、
「豊かな表情」と見るか。
私は、
仕事では印刷ラベル、
プライベートではダイモ‥‥というように、
条件に合わせて使い分けています。
ダイモ ラベルバディ キューティコン イエロー DM20008

その他の感想

最安値での提供ありがとうございます
ネックとハンドの付け替えが簡単。デザインもよく、安価でお勧め。
台所用の水道のことですよ^^
思ったよりよかった
がんばれスタディーノ LEGOに負けるな!
これなら買うんじゃなかった!
とりあえず第2話まで観てから判断してください。
明るさの表示詐欺です。
かなり静かで三叉分岐余裕
ホントにこれがブルーレイの画質か!?
素晴らしいコストパフォーマンスです
もっと早く買っていれば良かった!タティング本の最高峰。
そろそろRED以降のお話を・・・
通気性抜群!
被覆の種類を選ぶが、線種にマッチすれば非常に使いやすい
もっと輝け!ハクキンカイロ!日本技術の傑作! 命の携帯暖房器具!
参考用には十分
ヨガ用にいいです。
生地が
「かっこいいロックやろうぜ」
業務用みたいだけど使いやすい
夏休み自由研究
色々な応用例
キラキラで可愛い♪
敗戦前の状況が克明に記述されています
やはり国産が安心です。
クールビズ&通勤ランに好適
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