戦争イデオロギーの正体:国家に戦争へ駆り出されないための日本国民の必読書!
戦後70周年で、
反知性主義の安倍政権は、
集団的自衛権閣議決定も、
安保法制も、
特定秘密保護法も日本版NSC(戦争決定機関)の補完物、
付録、
附則的なものとして準備してきたが、
専守防衛以外の侵略的戦争発動機能の現状での要は他ならぬ、
日本版NSC設置法である点が正確に指摘されています。
さらに、
中国、
韓国との統一教科書はヘイトの流行る日本の現状からも時期尚早ですが、
平淡な編年史の日本と、
抗日烈士の個人英雄伝の総括としての個人史観の韓国の教科書などとの、
お互いの相違を残したままの双方共同列記型の教科書の制作が優先であるというのは、
統一教科書編纂に成功しているドイツとフランスの段階に到達するための不可欠の契機、
環として提案されている重要な新書です!

本書では、
佐藤さんは軍国主義の特攻や玉砕のイデオローグとなった田辺元を批判的に超克しています。
そして、
二つの重要な問いをこの度戦争に就いて正面から真剣に考える柱としています。
また、
日本国民は教育上、
無知にされてきた重要な法概念が、
戦時国際法です。
そこでは、
戦闘員以外への市民への攻撃は禁止されています。
しかし、
第二次世界大戦では連合国も非戦闘員の無差別殺戮を繰り広げ、
未だ糾弾されていません。
この点から観ると帝国主義の連合国側の非も明白に理解できます。


一つ目の問いとは、
日本で戦争をすることを決めるのは誰か?

此れは、
佐藤さんによるとずばり、
日本版国家安全保障会議です。
戦争をするか否か、
勿論侵攻も含めてですが、
この決定権は彼らが掌握する体制が成立しています。
しかし、
実際は有事では米軍太平洋艦隊司令官の指揮下に日本は入り、
その傭兵として動きます。
国家のエゴ (朝日新書)

その他の感想

憂のカラーははにかみに充実感を湛えるオレンジ
かわいいムックです。
リアルで紳士的な音質。
遠い存在だった看取りに親近感を感じられる本
エプソンの純正インクカートリッジ
名コラムを厳選した良書
子供がとても気に入りました。
様々な感性が沸き上がるKeithの初ソロ
ポット型ミネラル浄水器
お部屋のアクセントに
いい商品だと思います。
主に小物用
ピッタリで満足
新鮮だけど、わたしの住空間にはちょっと。
確かに、目に優しい
トースト専用は美味しい
熟成された干物☆
もちょづくし
水で薄めても塩分25%カットはできる
驚きの作業能率アップ
美味しいのだが
単二は値段も高いが
この本の魅力は
続編もぜひ!
美しい息子の嫁に狂った老人の物語。清潔感のある若尾さんが演じるから良いのです。
とにかく歩きやすい
人格形成に影響するとても大切なこと
Best Matchからのもの、同じく偽物でした
ショートパンツ
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