ただひたすらにカッコイイ。
今回の新作、
前作のパロディみたいなジャケットのせいでいまいち期待が膨らまず、
(こんな人は多いかと・・・)
それもあって飛びついて買おうという気になれず、
どうせなら国内盤を待とうと思い待ちました。

(あと、
西寺郷太氏の解説も読みたかったのも理由で)←凄く良かったです。


さておきそのジャケットから連想したイメージとは全く逆で、
とんでもなくカッコイイ 「今の」 殿下の作品でした。

1曲目からある種のスピード感や緊張感がアルバム全体に流れており、
1曲の中に対しても 「次はどう展開するんだ?」 
「どんな音が飛び出してくるんだ?」
と、
ドキドキさせられます。
(本当です)

そして各曲の間に曲間が無いのも功を成して、
アルバム一枚で1曲といった印象も持つことが出来ます。
(勿論良い意味で)

中にはここ数年のUSのポップシーンに目立ったサウス系のダルなヒップホップトラックや、

完全にパターン化したEDM曲のテイストを取り入れた楽曲もあるけれど、

どれも極上ともいえる殿下経由のアレンジになっており、
安っぽさが皆無どころか 「音楽とはこうだ~」 と提示したいかのような素晴らしい出来になっています。
さすがだ!と聴くたびに感じてしまってます。


とにかくどの曲も一切だれることなく聴け、
聴くたびに発見があるような全盛期の殿下の作品のような印象すら感じさせてくれます。

80年代の殿下は孤高の存在だったけれど、

今の殿下は皆と歩幅をなるべく合わせ、
その上で凄く良質な作品を聴かせてくれるイメージが個人的にあります。

その意味ではこの作品は最高傑作かもしれないと思っています。


長々と書いてしまいましたが、
ただひたすらにカッコイイ曲が続く 凄くカッコイイアルバムだと思います。


※前作の 「アート・オフィシャル・エイジ」 を夢中でずっと聴いていた間に、
いつの間にかこんな新作でこんな事を!?
殿下の音楽に随分と久しぶりにこう感じれた事が何より感無量です。
ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン

その他の感想

Kindle版も同時に出して!
天皇の桂離宮は大事
見た目がかわいい☆
クリスマスプレゼントとして
ちょっと小さかったかな?
完結までがんばれ
購入時と市町村の詳細データが同じ:残念
面白かったけどなんだか特異な話になってます
良かったです!
凄まじいとしかいいようのないトリックと純愛。シリーズの新境地を切り開いた最高傑作
乾電池の交換が億劫ならば良い選択肢です
気持ち良い!
鍵はすべて共用?
ちょっとエッチな人妻ラブコメ
横幅はせまい
リラックマロウ!
パネル男
見た目は、普通
ちと長い
予想以上に安っぽいです・・・
入院中の父の癒しとなっております
問題なし!ヘビロテ中です。
小型の薄型テレビに外付けしました。
かき氷は作れない…
ほんとカッコイイ!
れにちゃん推しはたまらないはず
口に入れるものは国産しか考えては駄目
チープ感が漂いますが標準装備のパッドよりはマシです。
素振りが良くなったような?
リハビリとプロテインの併用で
戻る