国際政治学の最良の教科書
 国際政治学の最良の教科書と言ってよいだろう。
共著者にウェルチが加わった第八版から、
今まで弱かったコンストラクティビズムについての記述も補完されている。
第九版になって新たに加わったのは、
3.11をはじめとして、
サイバー攻撃、
アラブの春や中国の海洋進出などの最新のトピックである。
もともとツキュディディスからはじまるリアリズムを核にして、
そこに自らとR.コヘインが確立した(ネオ)リベラリズムをミックスするというバランスのよさが身上であった本書、
新たな世界観を社会科学全体に与えたと言ってよい構築主義の見解も紹介しているという意味では、
これ以上の教科書はないと言っても過言ではない。
ただ、
構築主義(的政治学)についての説明がやや簡略に過ぎる嫌いがないとは言えないので、
別の教科書(例えば土佐弘之氏のものなど)で補ったほうがいいかもしれない。

 私見では、
高校生くらいにいちばん読ませたいレベルの本なのだが、
大学生はもちろん社会人にとっても一読の価値ある良書である。
筆者は改訂のたびに読み返している。
国際紛争 原書第9版 -- 理論と歴史

その他の感想

日本の年がまた巡る
事例が載っていてとてもわかりやすい
信頼のブランド
よくわかりました
緻密で戦略的
ヘッドセットやマイク付きイヤホンを繋ぐなら注意
良書ですが、謳い文句に難あり
濃い一冊です 続編購入しました
及第点です
キーボード三列モデルと四列モデルがあります。
ベッタの必需品
他人のココロ
人間は「色と金にすぎない」のか?
100号にふさわしく、なかなか充実した内容
Heads up!
軽快な味わいで水のよさを感じ、止まらない美味しさ
ブッダの教えがその人生の歩みとともに分かりやすく
写真ほどは可愛くない
北村太郎という人の佇まい
欧州戦線の転換期
リハビリ用として使っている。最高。
良かったです!いい本です
クリエイティブに関する豊富な事例とクリエイティブにまつわる様々な迷信について書かれた一冊
子どもはちょっとブラックが好き
mayjやっぱり最高です☆(ブルーレイ購入)
美を掬い上げていくようなKeithのピアノ・プレイ
タイトルが不適切な気もしますが
ラバー部分が取れました
自然と涙が溢れて
駄目でした(ToT)
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