空間デザイン史の方位磁針
地図、
図書館、
学校、
手紙など、
人が使う「かたち」があるものがいかにデザインされてきたかを古代から優しい文体で紐解いてくれる。


最後の江渡浩一郎さんとの対談がこの本の読み方自体を広げる内容になっていて、
繰り返し読みたくなる。


この本の各章の並び方の間に、
あれやこれの起源はどうなっているんだろう?と想像しながら読むことができる。
たとえば「劇場」や「競技場」はどうだろう?など。
そう考えると、
コミュニケーションのデザイン史とは人が生き、
集う空間がどう使われ、
作られてきたか、
ということの歴史なのだと読み解けるし、
自分自身が考えていく指標になった。


オススメ。
コミュニケーションのデザイン史―人類の根源から未来を学ぶ

その他の感想

100点に限りなく近いのでは?
高さが中途はんぱ
ピッタリでした!
『あなたが知ることのできるものは、あなたではない』
【極寒用のウェアです!】
当たりの商品だと思います。
Kindleだと読みづらい
シリーズ1は面白ったのに…
念願の無水鍋
マンネリでしょうか
普通。イーロン・マスクって?というダイジェストとしてならよい
高信頼のディスク
漫画では今や当然ともいえる「連載」が可能にした終わりなき夢物語
19世紀の楽譜のリプリントです。
最高!!でも・・・
バッチシでした。
癒されたい、ココロをマッサージしたいあなたへ。いい曲いっぱいです。
コーエンのボタンダウン マルチギンガム
今となっては少し古い本なので・・・
ハサミより断然こちら。
「現実」は意識の投影
メタボのオジサンだってSPEEDOを着用してみたい
池波作品を想わせる悪人たちの群像劇
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Wished it was longer
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