ボギーが去った後も、セリカに乗って闘志を燃やす一係！

シルバーと黒のツートンカラーのセリカXXが役目を終えて、
七曲署に新たに配備された新型セリカ。

活躍時期は昭和５８年~５９年にかけて。
シンプルなデザイン、
そして力強い走り、
劇中で何度も
スピンターンする場面が見れた。
長谷直美さん演じるマミー主役の「マミー激走」や、
世良公則さん
演じるボギーが殉職してしまうハードな展開を見せる「戦士よ、
さらば…ボギー最後の日」。
ボギーが
刺殺される直前まで乗っていた覆面車。
そして次回でボギーの仇討作戦にでる七曲署一同。

地井さん演じるトシさんもセリカのハンドルを握りボギー刺殺犯の一人を深追いしていく執念は凄まじいものだった。

こうして１９８４年（S５９年）七曲署の新たなる闘いにおいて、
セリカも刑事達の足として勇敢に活躍したのが印象深い。

クラウン、
スープラなどに続き、
また貴重なモデルだ！！