国家神道という視点から見た日本の近代史は一貫して支配が強化されていく歴史だった
明治国家が、
神道を国家宗教と決めて、
太平洋戦争で破れるまでのおよそ80年間。

国家神道は、
日本人の精神に、
大きな影響を及ぼしていた、
と村上はこの書で述べている。

最初の章では、
古代から幕末までの、
神道をめぐる日本史の流れが、
見事なまでに簡潔にまとめている。

一般的に、
明治以降の歴史は、
大正時代に、
一時的にデモクラシーの時代になったが、

その後、
226事件以降、
急に右傾化した、
という歴史の流れが語られる。

しかし、
国家神道という視点から見た日本の近代史は、
一貫して支配が強化されていく歴史だった。

また、
靖国神社についても詳しく語られていて、
何故、
政治家の靖国参拝が問題なのかが、
明快にわかるようになっている。
国家神道 (岩波新書)

その他の感想

ハミングフレアの方が・・・
DX妖怪ウォッチ用に。
何か物足りなさが…
素晴らしい強度
知ってるようで知らない吹奏楽おもしろ雑学事典
ポスレジのモニターに利用。
コミカルな解説文と例題だけでも進歩するかも
よく出来ているとは思うがコスパは良くないです
甦る80年代、あの熱かった日々・・・
TV用に使ってます
ドアの先端はフェンダーの中に
ステージマジシャンを目指すなら一読を
3Dブルーレイ+ブルーレイ+4K版がベストなんだが
息子の大のお気に入り
バッチグー!
"リコーダー"という疑わしい商品
体調がよくなったように思います。
すべて……かどうかはわかりませんが。
男が30代で読む、最後の自己啓発本
2013/10/1にこの商品を注文しました。 サイズ: 三脚固定ホルダー | 色: ブラック のレビューです。
筆ペン
良い本ですが値段の高騰が気になります
1年半経過しますが、未だ外れません。
コレ単体ではなく+αで冷却ファンをつけて5星です
おねしょ対策。
この本は「考えるな!」と言っているわけではなく、
自爪の補強に良い商品です
まさに古典の名にふさわしい
続編はデザイン中心。前作と合わせて読むのがオススメ
戻る